[メイン] GM : ダブルクロス The 3rd Edition 『Wall Hack & Slash』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : その都市は、“壁”に覆われていた。

[メイン] GM : Z市全域を覆うように取り囲む、高さ数百メートルにも及ぶ巨大な壁が、暗雲を告げるかのように大きな影を形成している。

[メイン] GM : その前にあまりにも小さな人物が立っていた。壁を前にしてはミニチュアのようにも見える。

[メイン] GM : オープニングフェイズ:In to the Wall

[メイン] GM : 全員登場

[メイン] デッドプール : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+10[10] > 42

[メイン] ブラックウィンド : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+1[1] > 39

[メイン] リィ舞阪 : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+7[7] > 48

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率 : 41 → 48

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 32 → 42

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] 侵蝕率 : 38 → 39

[メイン] 八神はやて : 31+1d10 (31+1D10) > 31+7[7] > 38

[メイン] system : [ 八神はやて ] 侵蝕率 : 31 → 38

[メイン] GM : 外見からは男だか女かも分からない、印象に残りづらいその人物は、君たちの到着を確認すると、微かな歓喜の声を上げる。

[メイン] ナビゲーター : 「壁の中へ挑む方々ですね……?」

[メイン] 八神はやて : 「…ん?まぁ…そうなるんちゃいます?」
怪訝な目で

[メイン] リィ舞阪 : 「あぁ、そうだが」
堂々と

[メイン] デッドプール : 「なにこれ? 富士急の新しいアトラクションかなんか?」

[メイン] 八神はやて : 「やとしたら富士急も末期やで…」

[メイン] デッドプール : 「どどんぱでただでさえ評判落ちてんのにな」

[メイン] 八神はやて : 「時勢もあるししゃーなし…ってまぁ関係ないか」

[メイン] ブラックウィンド : 「挑むとはどういう意味だ?」

[メイン] リィ舞阪 : 「違いねえ、それよりその[挑む』という単語の意味が気になる」

[メイン] ナビゲーター : 「アトラクション、だったら良かったんですけどね」壁を見上げながら呟く。

[メイン] ナビゲーター : 「はい。文字通り、挑むということです。この中は今、夥しい数のジャームで溢れているからです」

[メイン] 八神はやて : 「はっはっは、そらぁけったいなモンや」

[メイン] デッドプール : 「ってかこんだけ派手にやられたら隠蔽とか無理だろ。UGN終わったな」

[メイン] リィ舞阪 : 「ほぉそうか…総数も不明…っと」
くつくつと笑みを浮かべながら

[メイン] ナビゲーター : 「……さすがに余裕ですね。頼もしい限りです」

[メイン] 八神はやて : 「怖気づいたら死ぬかんな、こんなん」

[メイン] ナビゲーター : 「自己紹介が遅れました。私は“ナビゲーター”、みなさんを壁の中へ転送するために雇われた者です」

[メイン] リィ舞阪 : 「このやらかしは確かにな──この数を見過ごしてしまったのは確かに痛手になるだろうよ」

[メイン] デッドプール : 「随分用意周到だな。時給いくら?」

[メイン] 八神はやて : 「転送屋か、まぁこんな壁やしな」

[メイン] リィ舞阪 : 「まあそっちの方がお前たちFHにとっては都合がいいかァ!ハハっ」

[メイン] リィ舞阪 : 「そして転送屋…と」

[メイン] ナビゲーター : 「この際、FHでも構いません。内部の異変を解決してくれるなら」一同を見据える。

[メイン] 八神はやて : 「ここまで来たって事は手ェ組むって事やしな」
肩を揺らして

[メイン] ナビゲーター : 「今回、私が転送屋として起用された理由は、察しの通りバロールの能力者であり……この壁の中が私の地元だからです」

[メイン] ナビゲーター : 一瞬、歯噛みする。

[メイン] デッドプール : 「FHはいいぜ。装備やアイテムがUGNより充実してるからな。デメリットはたまにGMに『お前このシナリオでどうしてFHで入れると思ったの?』って言われるぐらいだ」

[メイン] ブラックウィンド : 「・・・」

[メイン] ナビゲーター : 「私に皆さんのような戦闘能力があれば、同行したいところですが、残念ながら足手まといにしかならないでしょう」

[メイン] 八神はやて : 「はっはっは、道具は揃っとるしなぁ…んで、地元ねぇ」

[メイン] 八神はやて : 「まま、そういうのは適材適所やし」

[メイン] リィ舞阪 : 「ん、どうした?」
ブラックウィンドの方を向きつつ

[メイン] ナビゲーター : 言い終えると、手を眼前へと翳す。虚空に空間と空間を続く漆黒のゲートが開く。

[メイン] デッドプール : 「地元ね……じゃあお前の家の前通ったらペットの犬とか拾ってきてやるよ」

[メイン] ブラックウィンド : 「いや・・・アイツは楽しそうだなって思っただけだ」

[メイン] ナビゲーター : 「準備のできた方から、どうぞ」ゲートの方へ手を向ける。

[メイン] 八神はやて : 「重っ苦しいよかええわ、そいじゃ行くか?」

[メイン] リィ舞阪 : 「生き残りの人間等は確認されてンのか?」
一応、尋ねてみる

[メイン] ナビゲーター : 「生存者についても不明です。可能ならば救助せよ、とのことです」

[メイン] リィ舞阪 : 「悪ィがイリーガルなんでな、その辺の情報は回ってくるのが遅えんだ…っで、不明と…」

[メイン] ナビゲーター : 事務的に伝言を告げるが、同時に一行へ縋るような眼を向けている。

[メイン] 八神はやて : 「…あいよ、そん時はわーった」

[メイン] ナビゲーター : 「お願いします。内部はエフェクトを抑制する電波を流している影響で、通信およびイージーエフェクトが使えません。注意してください」

[メイン] リィ舞阪 : 「別にその程度なら構わねえな、生存者がいるのであればそれの救出も引き受けた上で『踏破』してやるとするか」

[メイン] デッドプール : 「OK。こっちは準備万端だ」

[メイン] リィ舞阪 : 「同じく、いつでもいける」

[メイン] ブラックウィンド : 「私もだ」

[メイン] 八神はやて : 「よし、じゃあ行くか」

[メイン] ナビゲーター : 「健闘を祈ります」

[メイン] 八神はやて : 「おうよ、気長に待っとけ」

[調達] system : [ ブラックウィンド ] 侵蝕率 : 39 → 43

[メイン] ナビゲーター :  

[メイン] ナビゲーター : ミドルフェイズ:Search & Hack

[メイン] ナビゲーター :  

[メイン] ナビゲーター : ゲートを抜けた先には、一面に荒廃した廃墟が広がっていた。

[メイン] 八神はやて : 「見事な崩壊具合やな」

[メイン] デッドプール : 「さっきの奴ももう同窓会とかできそうにねえな」

[メイン] リィ舞阪 : 「───こりゃあ、成る程な」
少し頭を掻きつつ

[メイン] リィ舞阪 : 「見た感じ生存者がいるようには思えねえな?やるだけやるが」

[メイン] ナビゲーター : 瓦礫が崩れ、砂塵が吹き荒れ、風の音に交じって地獄からの怨嗟にも似た呻き声が響いている。

[メイン] 八神はやて : 「休めそうな場所探すんにも一苦労や」
軽くため息吐いて

[メイン] ブラックウィンド : 「どの道ジャームがいるなら休憩も難しそうだ」

[メイン] 八神はやて : 「休まんと死ぬで、どんだけ広いと思っとるんや」

[メイン] デッドプール : 「で、ジャームはどこにいんだ?」

[メイン] リィ舞阪 : 「難しいが拠点の確保は必須だろ
レストタイムとはよく言ったものだ」

[メイン] 八神はやて : 「…さあ、案外目の前に潜んどるんちゃう?」

[メイン] リィ舞阪 : 「そこら中にいそうだな──何せここからでも風に混ざって呻き声がよく聞こえる」

[メイン] ナビゲーター : 一同の会話を聞きつけて、声の主がのそのそと這いながら現れる。

[メイン] リィ舞阪 : 「噂をしたら影か……」

[メイン] GM : 言うまでもなくジャームだった。一般的なそれとはやや違い、身体が腐敗している。まるで低予算の映画に登場するゾンビのように。

[メイン] 八神はやて : 「…」

[メイン] 八神はやて : 「見るも無残、やなぁ」

[メイン] デッドプール : 「ゾンビだな」

[メイン] リィ舞阪 : 「あれがゾンビとやらか……フィクションで見た者より無様で滑稽な見た目だな」

[メイン] デッドプール : 「そういえば……」

[メイン] 八神はやて : 「つっても、向かってくるという事は敵意はあるんかな」

[メイン] 八神はやて : 「…走る奴なら面倒なんやけど」

[メイン] リィ舞阪 : 「何かね?『饒舌な傭兵』」

[メイン] デッドプール : 「ウォーキングデッドって来年完結するらしいぜ」

[メイン] 八神はやて : 「…」

[メイン] 八神はやて : 「シーズン多すぎるからよーしらん、他の作品で頼む」

[メイン] ブラックウィンド : 「何だっけ・・・」

[メイン] リィ舞阪 : 「うおマジか!今度暇な時にでも行くわ」

[メイン] GM : ゾンビ、と呼ばれたジャーム群は君たちの姿には気づいていないのか、両手を前に突き出しながら建物の中に入って行った。

[メイン] GM : 直後、建物の中から少女の悲鳴が響き渡る。

[メイン] リィ舞阪 : 「───ん?」
建物に入ったジャームを見て

[メイン] 八神はやて : 「っ!?」

[メイン] デッドプール : 「生存者いんじゃん!」

[メイン] ブラックウィンド : 「・・・!」

[メイン] リィ舞阪 : 「なぁっ!?いるのかよ!!」

[メイン] 八神はやて : 「だああ!こりゃ想定外やっての!」

[メイン] 女の子 : 「だ、だれか……!」

[メイン] 八神はやて : 「さっさと行くで野郎ども!」

[メイン] デッドプール : 「わかった」

[メイン] リィ舞阪 : 「ハッ!これもまた任務だからなァ!!」

[メイン] ブラックウィンド : 現場に走り出す

[メイン] GM : 現場では数体のジャームが、今まさに襲撃せんと少女を取り囲んでいた。

[メイン] 八神はやて : 「らぁ!何しとるんや!」

[メイン] GM : その声にジャームが一斉に振り返る。

[メイン] リィ舞阪 : 「───ほう」

[メイン] デッドプール : 「よし、ギリギリセーフだな」

[メイン] GM : 間近で見ると、ジャームの肉体はワーディングなどの衝撃ですら消し飛びそうなほど腐敗が進行していた。

[メイン] ブラックウィンド : やるか

[メイン] 八神はやて : 「しゃーない、少女が危ないけどやるか?」
服を正して

[メイン] リィ舞阪 : 「……そうさな」

[メイン] 八神はやて : 「…聞いとる暇ないな」
そういって息を軽く吸って

[メイン] ブラックウィンド : 「ああ、やろう」

[メイン] デッドプール : 「頼んだ」

[メイン] 八神はやて : 集中してそのまま《ワーディング》を放つ

[メイン] GM : ジャームの肉体が一瞬にして砂塵と化す。

[メイン] GM : 一同の出現に唖然としていた少女が口を開く。

[メイン] 八神はやて : 「…少女ン方は…アレ?」

[メイン] 女の子 : 「あ、ありがとう……」

[メイン] 八神はやて : 「…おう、無事やったか」

[メイン] デッドプール : 「どういたしましてだ」

[メイン] リィ舞阪 : (───ああ?)

[メイン] 八神はやて : 「(覚醒済み…か?)」
小声で

[メイン] リィ舞阪 : 内心、ワーディングで気絶しなかった少女を疑問に思いつつ

[メイン] リィ舞阪 : 「(AWFの可能性もある)」
同じく小声で

[メイン] 女の子 : 少女は腰が竦んで立ち上がれないようだった。

[メイン] 八神はやて : 「(…せやな、とはいえ経過は見ときたい…こんな環境や)」

[メイン] デッドプール : 「こんだけ町がジャームだらけになってんだ。オーヴァードが一人や二人いたって不思議じゃねえだろうよ」普通のトーンで

[メイン] 八神はやて : 「大丈夫かぁ、嬢ちゃん」
手を伸ばす

[メイン] リィ舞阪 : (──この調子だと覚醒直前くらいか)

[メイン] 女の子 : 所謂、女の子坐りしたまま少しの間震えていたが、やがて差し出された八神の手を取って立ち上がった。

[メイン] リィ舞阪 : 「FHらしい意見だなあ!」
デップーに対して

[メイン] 八神はやて : 「うっし、ええ子や」
軽く撫でて

[メイン] ブラックウィンド : 「ちょっといい?」少女に話しかける

[メイン] 女の子 : 「大丈夫……。でも、みんなが……友達が……」

[メイン] 八神はやて : 「…!」

[メイン] リィ舞阪 : 「………………」

[メイン] デッドプール : 「……」

[メイン] 女の子 : 撫でられながら、ブラックウィンドに答える。「う、うん……」

[メイン] 八神はやて : 「…どうする?」
視線を軽く向けて

[メイン] デッドプール : 「保護するべきなんじゃねえの?UGNなら」

[メイン] リィ舞阪 : 「保護最優先だろう」

[メイン] ブラックウィンド : 「あのゾンビみたいなの以外で何か特殊な現象を見なかった?」

[メイン] 八神はやて : 「意思確認や、極限環境やしな」

[メイン] デッドプール : 「子供のあしらいが上手そうなブラックウィンドに任せてみるか」

[メイン] 女の子 : 「とくしゅ……? わからないけど、見てないと思う……たぶん」

[メイン] 女の子 : 申し訳なさそうに答えた。

[メイン] ブラックウィンド : 「・・・わかった変な事聞いてゴメン」

[メイン] 八神はやて : 「…わかった、んじゃあ私からもええか?」

[メイン] 女の子 : 「う、うん。わかることなら……」

[メイン] 八神はやて : 「その友達ン所には、案内してもらえるか?」

[メイン] 女の子 : 友達、という言葉に悲痛な面持ちを見せたが、こくりと頷いた。

[メイン] 八神はやて : 「…よし、じゃあ行こうか」
頷いて

[メイン] GM : 少女の案内で現場へと向かった。

[メイン] GM :  

[メイン] 女の子 : 「……あそこ」

[メイン] 女の子 : 指さしたその先は、肉片があった。

[メイン] 八神はやて : 「…ほん」
目を凝らして

[メイン] 八神はやて : 「……」

[メイン] 女の子 : 少女は“それ”を見ないように顔を背けている。

[メイン] リィ舞阪 : 「……………」
顔を少し顰めながら

[メイン] 八神はやて : 「…そうか、頑張ったな」
少女の目を手で覆って

[メイン] 八神はやて : 「そんで…すまんかった」

[メイン] GM : 彼女の友人だったものは、ジャームに肉体の大部分を食われつくしていた。

[メイン] デッドプール : 「こりゃ深刻な状況だな」

[メイン] リィ舞阪 : 「違いねえな」

[メイン] 八神はやて : 「おう、こりゃあ…思った以上に面倒や」

[メイン] 女の子 : 目の端に涙を浮かべながら、何かに耐えるように震えていた。

[メイン] リィ舞阪 : 「そうなると必然的にFH…それもマスタークラスが来た理由も頷けるな?」
デップーの方を一瞥しつつ

[メイン] デッドプール : 「いや、俺ちゃん今日プライベートだから」

[メイン] 八神はやて : 「…大丈夫や、今は」
軽く少女を抱きつつ

[メイン] 八神はやて : 「とりあえず、思った以上に生存者は居るかもしれへん」

[メイン] ブラックウィンド : 「プライベートで戦地に?」

[メイン] リィ舞阪 : 「ハハ、プライベートで命の危険晒すバカは中々いねえだろ」

[メイン] デッドプール : 「仕事だったらこんなナイフじゃなくてもっと銃とか剣とか持ってくるっての」

[メイン] 八神はやて : 「プライベートであれ仕事であれ、今は結構手を借りるで」

[メイン] リィ舞阪 : 「ま、いいかァ…ジャーム関連はあんたらも秘匿しておきてえだろうし組織の利害も一致してるわけだ」

[メイン] 八神はやて : 「おん、この壁の中じゃどうであれやしな」

[メイン] ブラックウィンド : 「彼女を避難させるかそれとも庇いながら進むか」

[メイン] デッドプール : 「流れ的に当然手は貸すが……事件の裏で他のFHが絡んでても俺ちゃんに文句言うなよ」

[メイン] 八神はやて : 「拠点を構えたい」

[メイン] ブラックウィンド : 「どの道彼女の隣に誰か一人欲しい」

[メイン] リィ舞阪 : 「────ふむ」

[メイン] 八神はやて : 「それに関しちゃ…戦える面々を置きたくはある」
三人に目を向けて

[メイン] 八神はやて : 「私は補助の方に特化しとるから」

[メイン] デッドプール : 「まっ、とりあえずは拠点だろうな。こんなガキつれて殺し合いするわけにもいかねえだろ」

[メイン] リィ舞阪 : 「違いねえな」

[メイン] ブラックウィンド : 「そうだな」

[メイン] 八神はやて : 「おう、そっからや」

[メイン] 八神はやて : 「嬢ちゃんもええか?」

[メイン] 女の子 : 首を縦に2回振る。

[メイン] デッドプール : 「ここらへんにショッピングモールねえかな……こういうときはモールで籠城するって法律で決まってるからな」

[メイン] 八神はやて : 「よし、じゃあ行くで!」

[メイン] 八神はやて : 「却下、人増えたら終わりそう」

[メイン] デッドプール : 「それも醍醐味だろ」

[メイン] 八神はやて : 「つーか守れる面々はこのままだと四人なんやから大きな施設は無理や」

[メイン] リィ舞阪 : 「ま、それに関してはここを拠点に少しずつ情報集めていけばわかることだろう」

[メイン] 八神はやて : 「おう、まずは腰を落ち着ける場所探すで」

[メイン] 八神はやて : 「そいじゃ、出発や」
少女の手を取りつつ

[メイン] 八神はやて : 怯えの残る手を取りつつ、警戒を強めて改めて街を見渡す

[メイン] 八神はやて : 潜む脅威は一つではない、恐らくは想像を超えた戦いも待ってる

[メイン] 八神はやて : とはいえ、此処で止まることは出来ない。
そう一人決意を固めて進み始めた

[メイン] 八神はやて :  

[メイン] 八神はやて : middle「生存戦略」登場:任意 調査項目:生存者

[メイン] 八神はやて : 38+1d10 (38+1D10) > 38+7[7] > 45

[メイン] system : [ 八神はやて ] 侵蝕率 : 38 → 45

[メイン] リィ舞阪 : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+4[4] > 52

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率 : 48 → 52

[メイン] デッドプール : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+6[6] > 48

[メイン] ブラックウィンド : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+7[7] > 50

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 42 → 48

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] 侵蝕率 : 43 → 50

[メイン] 八神はやて : 1d10 遭遇 (1D10) > 8

[メイン] 八神はやて : げえ!ゾンビドッグ!

[メイン] GM : 生存者〈情報:任意〉難易度9

[メイン] 八神はやて : まずは私から振るか

[メイン] リィ舞阪 : まあ集団で来た時のために俺も出たしセーフだ

[メイン] 八神はやて : 1dx+1>=9 (1DX10+1>=9) > 1[1]+1 > 0 (ファンブル) > 失敗

[メイン] デッドプール : 🌈

[メイン] リィ舞阪 : 🌈

[メイン] 八神はやて : 起源種だからきっつい

[メイン] GM : 🌈

[メイン] ブラックウィンド : 🌈

[メイン] デッドプール : じゃあ次は俺ちゃんがいこう

[メイン] 八神はやて : 頼む

[メイン] デッドプール : 2dx+1>=9 (2DX10+1>=9) > 9[1,9]+1 > 10 > 成功

[メイン] デッドプール :

[メイン] 八神はやて :

[メイン] GM : 成功~!

[メイン] GM : 調査を開始した一同の鼓膜に、地獄の番犬の雄叫びが飛び込んで来た。

[メイン] 八神はやて : 「ッ!」

[メイン] ブラックウィンド : 「!」

[メイン] リィ舞阪 : 「───ああ?」

[メイン] 八神はやて : 「早速お出ましや、こりゃ獣か!?」

[メイン] GM : 獲物を見つけたジャーム犬が、行く手を遮るように立ち塞がる。

[メイン] デッドプール : 「犬までゾンビになる時代か……」

[メイン] 八神はやて : 「ハッ、結構古典やろ」

[メイン] ブラックウィンド : 「またゾンビか」

[メイン] デッドプール : 「ドラクエにアニマルゾンビっていたよな」

[メイン] リィ舞阪 : 「きっとこれからも出るな」

[メイン] 八神はやて : 「とりあえず、動かれたらこの数は面倒や」

[メイン] GM : 相対する捕食者との距離は5m。一触即発の状態だった。

[メイン] 八神はやて : 「さっさと蹴散らすっきゃないな」

[メイン] リィ舞阪 : 「なら………俺がやるとしようか」

[メイン] 八神はやて : 「OK、サポートは任せな!」

[メイン] GM : セットアップ確認、宣言があれば来い。

[メイン] ブラックウィンド : なにも

[メイン] デッドプール :
にも

[メイン] 八神はやて : 《戦術》LV6宣言や!

[メイン] リィ舞阪 :

[メイン] system : [ 八神はやて ] 侵蝕率 : 45 → 51

[メイン] GM : イニシアティブ上位から順に行動だ

[メイン] 八神はやて : 「ブチかましてやれや!隙は教える!」

[メイン] GM : 舞阪から

[メイン] リィ舞阪 : 「──ハハ!」

[メイン] リィ舞阪 : マイナーでオリジンレジェンド
精神の達成値+10

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率 : 52 → 54

[メイン] リィ舞阪 : メジャーで原初の赤:サイレンの魔女
装甲無視/視界/シーン選択 対象はエネミー全て

[メイン] GM : 来い!

[メイン] リィ舞阪 : 一応GMの判定の許可を待つ

[メイン] リィ舞阪 : わかった

[メイン] リィ舞阪 : (5+6)dx10+10+4 (11DX10+14) > 10[2,4,5,5,5,7,8,8,9,9,10]+4[4]+14 > 28

[メイン] GM : ドッジ イベイジョンで回避18固定

[メイン] リィ舞阪 : ダメージ

[メイン] リィ舞阪 : 3d10+2d10+15 (3D10+2D10+15) > 17[7,1,9]+11[6,5]+15 > 43

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率 : 54 → 60

[メイン] GM : 装甲なし、ダメージ43点で全滅

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] 八神はやて : 「ようやった!」

[メイン] リィ舞阪 : 「──フン!」
掌から発せられた衝撃波で吹き飛ばす

[メイン] デッドプール : 「よくやった! これなら俺ちゃんの出番はなさそうだな」

[雑談] system : [ ブラックウィンド ] 侵蝕率 : 50 → 54

[調達] system : [ 八神はやて ] 財産P : 6 → 3

[メイン] リィ舞阪 : 「………………取るに足りんな」

[メイン] GM : ジャーム化した犬の群れを一蹴した先で、目当ての情報を発見した。

[メイン] 八神はやて : 「…!」

[メイン] GM : ## 生存者
最初に出会った少女の他に、十数人のウィルス未感染者がいる。彼らは一ヶ所に集まって行動している。

[メイン] デッドプール : 「!」

[メイン] ブラックウィンド : 「!」

[メイン] 八神はやて : 「一か所…まぁ留まれへんやろうしな」

[メイン] デッドプール : 「やっぱショッピングモール?」

[メイン] 八神はやて : 「広いとこはジャームの格好の餌やろ」

[メイン] リィ舞阪 : 「さぁな…ただ早めに見つけねえと餌食になるのがオチと見たぜ」

[メイン] 八神はやて : 「兎にも角にも、生きとるなら回収するで」

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] HP : 27 → 24

[メイン] 八神はやて : 「それに今みたいなのも居る、ええな」

[メイン] ブラックウィンド : 「そうだな」

[メイン] リィ舞阪 : 「ところで俺とはやては今手を開示したわけだが…お前たち2人は何ができる?」

[メイン] 八神はやて : 適度に警戒しつつ辺りを索敵する

[メイン] デッドプール : 「ナイフがいっぱいあるな」

[メイン] 八神はやて : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] 八神はやて : ゲート…?

[メイン] GM : 5 閉じかけたゲート 希望者は壁の外へ脱出できる。脱出した者はエンディングまでシーンに登場できない。

[メイン] 八神はやて : 「…!」

[メイン] 八神はやて : 「これ使えば…避難させられるか?」

[メイン] リィ舞阪 : 「───取り敢えず1人は避難させれるか」

[メイン] 女の子 : 宙に浮かぶ未知の物体を、不思議そうな目で見ている。

[メイン] 八神はやて : 「おう、短い縁やがここで長居は危ない」

[メイン] 八神はやて : 「なあ、ええか」

[メイン] デッドプール : 「それはそう」

[メイン] ブラックウィンド : 「やっておこう、ここで何かあったらマズイ」

[メイン] 八神はやて : 「外出たら、此処に電話してえな」
そういって名刺と金を渡す

[メイン] 八神はやて : 「私の仲間が助けてくれるから」

[メイン] 女の子 : 「えと……こ、この中に入るの?」

[メイン] 八神はやて : 「おん、そうや」

[メイン] 女の子 : 名刺と金を受け取りながら、不安げな声で答えた。

[メイン] 八神はやて : 「ここから、外に出られる」

[メイン] リィ舞阪 : 「モノは試しとはよく言うぜ?まぁ安心しろ、少なくとも外には出られる」

[メイン] 八神はやて : 「…安心しいな、私も他の子らも私達が出したるから」

[メイン] 女の子 : しばらくゲートを見つめていたが、八神と舞阪の言葉に背を押されて、深く頷いてから一歩踏み出した。

[メイン] デッドプール : 「じゃ、気をつけてな」

[メイン] 女の子 : ゲートの直前で振り返る。

[メイン] 女の子 : 「あ、あのっ……」

[メイン] 八神はやて : 「おう」

[メイン] 女の子 : 「ありがとう!」

[メイン] 八神はやて : 「…どういたしまして!」
笑顔で応える

[メイン] リィ舞阪 : 「……フン、礼には及ばんだろう」
曖昧に笑いつつ

[メイン] 女の子 : 手を振りながら、小さな身体は虚空へと消えて行った。

[メイン] ブラックウィンド : 「気を付けてね」

[メイン] 八神はやて : 「……うし」

[メイン] 八神はやて : 「他の奴も探す、ええか」

[メイン] GM : やがて音もなくゲートが閉じる。

[メイン] リィ舞阪 : 「…………取り敢えず生存者1名、だな」

[メイン] デッドプール : 「残りの生存者も探すか」

[メイン] 八神はやて : 「おん、希望が湧いてきたってトコや」

[メイン] 八神はやて : 「…そいじゃあ、改めて出発や!」

[メイン] 八神はやて : そういって手を上げて再び歩き出したのだった

[雑談] system : [ リィ舞阪 ] HP : 24 → 27

[メイン] 八神はやて :  

[メイン] リィ舞阪 : middle「legato」登場:任意 調査項目: Z市の異変

[メイン] リィ舞阪 : 60+1d10 登場/リザレクト (60+1D10) > 60+4[4] > 64

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率 : 60 → 64

[メイン] デッドプール : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+4[4] > 52

[メイン] 八神はやて : 51+1d10 (51+1D10) > 51+6[6] > 57

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 48 → 52

[メイン] system : [ 八神はやて ] 侵蝕率 : 51 → 57

[メイン] GM : Z市の異変 〈情報:任意〉難易度11

[メイン] リィ舞阪 : 1d10 遭遇表 (1D10) > 10

[メイン] 八神はやて :

[メイン] リィ舞阪 : !!

[メイン] デッドプール : !!!

[メイン] 八神はやて : まさかのやな

[メイン] デッドプール : 平和だな

[メイン] リィ舞阪 : わかった

[メイン] 八神はやて : んじゃ振るか!

[メイン] 八神はやて : 1dx+1>=11 一応 (1DX10+1>=11) > 10[10]+8[8]+1 > 19 > 成功

[メイン] 八神はやて : !!???

[メイン] デッドプール :

[メイン] リィ舞阪 : !?

[メイン] リィ舞阪 : よくやった!

[メイン] 八神はやて : 成功したわ!

[メイン] デッドプール : 振れ幅激しいな

[メイン] リィ舞阪 : それはそう

[メイン] GM : 一同は現在、中央区にいる。どこへ調査に向かう?

[メイン] 八神はやて : どこ行く?リィ

[メイン] リィ舞阪 : そうだなァ…

[メイン] リィ舞阪 : 西で

[メイン] GM : 西区。辺りは不穏な空気に包まれていたが、特に何事もなく目当ての情報へ到達した。

[メイン] 八神はやて : わかった!

[メイン] GM : ## Z市の異変
未知のウィルスから発症したジャームが、未感染の生物に噛みついてウィルスを伝染させている。覚醒済みのオーヴァードには効果がない。

[メイン] system : [ 八神はやて ] 経験点 : 10 → 5

[メイン] リィ舞阪 : 「───静かだな、妙に」

[メイン] 八神はやて : 「そうやな、不気味なぐらいや」

[メイン] デッドプール : 「だがあれが最後のゾンビだったとは思えん……」

[メイン] 八神はやて : 「そらそうや、まだ数体しか減らしとらんし」

[メイン] リィ舞阪 : 「同意見だ 俺にはこれが何かの前兆にしか思えん」

[メイン] 八神はやて : 「嵐の前の静けさ…か」

[メイン] 八神はやて : 「そうなると生存者の確保できたのは幸運やけど、気を張らへんとな」

[メイン] リィ舞阪 : 「レガート、と言う音楽単語が存在する
連続した音を途切れさせずに演奏することに由来するわけだが──」

[メイン] デッドプール : 「つまり?」

[メイン] 八神はやて : 「…ふむ」

[メイン] リィ舞阪 : 「これをどう捉えるか…だな
俺たちにとっての幸運と捉えるか……或いは」

[メイン] GM : 会話していた一同の元へ、遠くから人影が近づいてきた。

[メイン] 八神はやて : 「…それに関しちゃ、次の御愉しみやな」
また肩を揺らして

[メイン] 八神はやて : 「…ん?」

[メイン] リィ舞阪 : 「ジャーム側が準備を整えているか…クク」

[メイン] デッドプール : 「誰だあれ?」

[メイン] GM : 影は近づくにつれて鮮明になる。20代前半くらいの男性だろうか。

[メイン] リィ舞阪 : 「あぁ?誰だあの…男か」

[メイン] 八神はやて : 「…ふむ」

[メイン] GM : 男は一同に手を振りながら、全速力で駆けてきた。

[メイン] スタッフ : 「あ、あんたたち、人間か!?」

[メイン] デッドプール : 「見りゃわかんだろ」

[メイン] 八神はやて : 「まぁ、そうやな」

[メイン] スタッフ : 会話が通じることに安堵して言葉を続ける。

[メイン] リィ舞阪 : 「ま、そうなるな」
人間と言う単語に少し顔を顰めつつ

[メイン] スタッフ : 「よかった……まだ、まともな人間がいたのか……はは」

[メイン] 八神はやて : 「…なんかあったんか、つっても色々あり過ぎとるが」

[メイン] デッドプール : 「あんた以外にも生存者いんの? 俺ちゃんたちそいつらを助けに来たんだけど……多分」

[メイン] スタッフ : しばらく肩で息を整えていた男だが、一気にまくしたてた。

[メイン] 八神はやて : 「ぅお」

[メイン] スタッフ : 「いる! 監督のところにいるんだよ!」

[メイン] 八神はやて : 「…監督?」

[メイン] リィ舞阪 : 「まあそこの覆面野朗の言う通りだ
救助に…で、監督?」

[メイン] スタッフ : 「監督だ。映画監督。俺たちが撮影してた映画の監督なんだ。それが、いきなり……」

[メイン] 八神はやて : 「……」
怪訝そうに

[メイン] リィ舞阪 : 「いきなり………か」

[メイン] スタッフ : 「撮影中に、いきなり笑いだして何かし始めた。かと思ったら、撮影現場の外で“あれ”が起こったんだ」

[メイン] デッドプール : 「なるほど。いい感じのドキュメンタリーが取れそうだな。ピューリッツァー賞待ったなしだ」

[メイン] スタッフ : 「最初は悲鳴だった」

[メイン] 八神はやて : 「おいおい、此処は何時からアメリカになったねん…ってのはまぁええけど」

[メイン] 八神はやて : 「…悲鳴」

[メイン] スタッフ : 「何事かと思って外へ出てみると、人が……人を喰ってやがった……」

[メイン] リィ舞阪 : 「”あれ"、とはあの徘徊していた怪物共を指していると言う認識で構わないな?」

[メイン] スタッフ : 舞阪の言葉に同意する。

[メイン] リィ舞阪 : 「………………ふむ」

[メイン] 八神はやて : 「…成程」

[メイン] 八神はやて : 「発生源…ってか?」

[メイン] デッドプール : 「VFXの手間が省けたな」

[メイン] スタッフ : 「あんたたちも見てきただろ? そこからは知っての通りだ」

[メイン] スタッフ : 「俺の他にも撮影に参加していたスタッフがいる。彼らは無事なんだ。多分、監督がそうしたんだろうが……」

[メイン] 八神はやて : 「……そうした、か」

[メイン] リィ舞阪 : 「『そうした』か───随分と趣味の悪ィヤツだな」

[メイン] スタッフ : 「現場には監督の高笑いだけが響いてた。唖然とする俺たちを前に、笑いながら『カメラを回せ』と指示してきやがった」

[メイン] デッドプール : 「カメラを止めるなってやつだな」

[メイン] 八神はやて : 「今時POVでもやっとるんかなぁ」

[メイン] スタッフ : 「まさしくそれさ」デッドプールに言葉を返す。

[メイン] リィ舞阪 : 「イカれてンな、とても人間の感性じゃねえわ」

[メイン] 八神はやて : 「はっはっは…よーやるわ」

[メイン] スタッフ : 「俺たちは撮影用のスタッフとして生かされていたんだろう。役者はまだ到着していなかったから、全部で……13人か」

[メイン] デッドプール : 「低予算でクソみたいなB級映画撮るよりはよっぽど有意義だな」

[メイン] リィ舞阪 : 「人員って言う掛け替えのねえ資産と引き換えに、だがな」

[メイン] 八神はやて : 「映倫が黙っとらへんで」

[メイン] リィ舞阪 : 「で、13人か………」

[メイン] スタッフ : 「俺は隙を見てロケ輸送に使うワゴン車へ走った。途中でゾンビどもの足止めを食らって車は壊れちまったが、何とかここまで走ってきたってわけだ」

[メイン] 八神はやて : 「他の面々は」

[メイン] スタッフ : 「目の前で“あれ”が肉片を片手に大口を開けて迫ってくる中で、他のスタッフの心配をする余裕はなかったよ」

[メイン] スタッフ : 言い淀んでから答えた。

[メイン] スタッフ : 「まだ、監督に連行されてると思う」

[メイン] 八神はやて : 「……成程な」

[メイン] 八神はやて : 「まぁええ、とりあえず避難所は作っとるしそっち案内するから…他にもあれば情報頼む」

[メイン] デッドプール : 「じゃ、俺たちはその監督って奴に会いにいくか」

[メイン] リィ舞阪 : 「───フン、了解した
要は監督とやらの場所を突き止め無いといけない訳か」

[メイン] スタッフ : 「俺に分かるのはこれくらいだ。監督はスタッフを連れて現場の外へ出て行った。今どこにいるのかは……わからない」

[メイン] デッドプール : 「わかんねえのかよ」

[メイン] 八神はやて : 「まぁ…"撮影"してるならそうやろな」

[メイン] リィ舞阪 : 「一刻も早く見つけ出さないといけない訳だ」

[メイン] スタッフ : 「あんたたち、正気か? ここから逃げる手段を考えるべきだろ」

[メイン] 八神はやて : 「事を終わらせる役もいるんや」

[メイン] デッドプール : 「そういや出る方法って聞いてたっけ?」

[メイン] リィ舞阪 : 「世の中負があれば正もあるものだろう?何事にもその専門家とかはいるもんだ」

[メイン] リィ舞阪 : 「さあな、元凶突き詰めてシメとけば脱出できんじゃねえのか?」

[メイン] スタッフ : その答えにスタッフは何かを察して納得する。

[メイン] スタッフ : 「……そうか。この異常事態の中で平然としてるんだ。あんたたちはきっと普通じゃないんだろう」

[メイン] スタッフ : 「でも、こうして話を聞いてくれた。だから監督や“あれ”とは違う」

[メイン] 八神はやて : 「…まぁな、そういうんは一緒にされたら心外や」

[メイン] デッドプール : 「ま、大体話はわかったよ。とりあえずこいつをいったん俺たちのアジトで保護して、その後監督って奴を探しに行きゃいいわけだ」

[メイン] スタッフ : 「よく分からんが……任せていいんだな?」

[メイン] デッドプール : 「任せとけって。さっきも女の子一人救ったばっかりだからな」

[メイン] リィ舞阪 : 「そのまま分からんまま任せて貰って結構だ」

[メイン] 八神はやて : 「そうや、大船に乗ったつもりってやつよ」

[メイン] スタッフ : 「頼むぜ、ヒーロー」

[メイン] 八神はやて : 「ハッ、照れくさい言い方するもんや…」

[メイン] リィ舞阪 : 「フン……頼まれた以上は仕方ないな」

[メイン] デッドプール : 「じゃ監督を探すとすっか」

[メイン] デッドプール : 「お前は俺たちのアジトで休んでてくれ(^^)」

[メイン] スタッフ : 頷いてその場を後にした。

[メイン] GM :  

[メイン] デッドプール : Middle 「ニューシネマパラダイス」 シーンプレイヤー:デッドプール 登場:任意

[メイン] デッドプール : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+6[6] > 58

[メイン] ブラックウィンド : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+2[2] > 56

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 52 → 58

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] 侵蝕率 : 54 → 56

[メイン] 八神はやて : 57+1d10 (57+1D10) > 57+3[3] > 60

[メイン] リィ舞阪 : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+9[9] > 73

[メイン] system : [ 八神はやて ] 侵蝕率 : 57 → 58

[メイン] system : [ 八神はやて ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率 : 64 → 73

[メイン] GM : 映画監督〈情報:UGNかFH〉難易度13

[メイン] 八神はやて : とりあえず振る!!

[メイン] 八神はやて : 1dx+1>=13 (1DX10+1>=13) > 2[2]+1 > 3 > 失敗

[メイン] 八神はやて : 任す!!

[メイン] デッドプール : カスみたいな数字が出たな

[メイン] 八神はやて : しゃーないやろ起源種やぞ

[メイン] リィ舞阪 : コネ使えるか怪しいけどこの環境使えるか??
使えるなら俺が行く

[メイン] ブラックウィンド : まあ無理そうなら私が判定するし

[メイン] GM : 通信できないからコネは厳しいな

[メイン] リィ舞阪 : わかった
ウィンドに任せる

[メイン] デッドプール : ウィンドに頼むか

[メイン] ブラックウィンド : じゃあやるか

[メイン] ブラックウィンド : 援護の風+ウィンドブレス
ダイス+5達成値+9

[メイン] デッドプール : つよい

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] 侵蝕率 : 56 → 60

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] 侵蝕率B : 0 → 0

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] 八神はやて : つよい

[メイン] リィ舞阪 : つよい

[メイン] ブラックウィンド : (1+1+5)dx+10  (7DX10+10) > 9[1,1,2,2,3,4,9]+10 > 19

[メイン] GM : つよい

[メイン] GM : ## 映画監督
≪治らずの病≫でウィルスを作り出したオーヴァード。薬や毒の生成に長けている。コードネームは“ディレクター”。
本業ではホラー映画の制作を中心に活動している。市内のショッピングモールで十数名のスタッフを連行している。
ディレクターが≪治らずの病≫を解除、あるいは死亡すると空気中のウィルスも消滅するが、ジャームの治療法は存在しない。

[メイン] デッドプール : 「やっぱショッピングモールなんだよな」

[メイン] 八神はやて : 「っぽいな、王道に準じとる」

[メイン] ブラックウィンド : 「まさか本当にショッピングモールが正解とは・・・」

[メイン] リィ舞阪 : 「ほほう……冴えてるな」

[メイン] デッドプール : 1d10 遭遇表 (1D10) > 6

[メイン] 八神はやて :

[メイン] ブラックウィンド : うわでた

[メイン] 八神はやて : げぇ!春日!!

[メイン] デッドプール : よりによって来ちゃったか

[メイン] リィ舞阪 : 来たか 春日

[メイン] 春日恭二 : 「ククク……来たか」

[メイン] 八神はやて : 「なんや…こんなとこでも居るんかお前」

[メイン] ブラックウィンド : 「アンタもいたのか」

[メイン] GM : 情報を手に入れた一同の頭上から降りかかる男の声。

[メイン] リィ舞阪 : 「本当にどこにでもいるなコイツは!!」

[メイン] デッドプール : 「おっと、お仲間じゃん」

[メイン] 春日恭二 : 廃墟となったビルの4階から華麗に着地をキメる。

[メイン] 春日恭二 : 「……もう少し驚いてくれてもいいだろう」

[メイン] リィ舞阪 : 「そうかお前仲間でマスターだから上司だな
説得してくれるか?」

[メイン] 春日恭二 : 登場シーンを軽く流されてしまったことに苛立ちを見せる。

[メイン] 八神はやて : 「正直今は他が忙しんや」

[メイン] リィ舞阪 : 「とは言え隣にマスターエージェントもいる訳だしな…驚いてはいるんだぜ?ああ」

[メイン] デッドプール : 「上司ではねえな。別のセルだし」

[メイン] ブラックウィンド : 「いやなんかいつも居る気がするし・・・」

[メイン] 春日恭二 : 「フン……そういうことだ。同輩とて容赦はせん」

[メイン] デッドプール : 「で、お前がいるってことはやっぱ今回の件にFH絡んでんの?」

[メイン] 春日恭二 : 「この一件はオレも知らん。恐らく組織に属していない野良オーヴァードの仕業だろう」

[メイン] デッドプール : 「じゃあなんでここにいんだよ……」

[メイン] ブラックウィンド : 「・・・閉じ込められた?」

[メイン] 春日恭二 : 「お前らが遭遇表を振ったからだろ!」

[メイン] 八神はやて : 「…」

[メイン] 八神はやて : 「いやそれ言ったらおしまいやろ!?」

[メイン] リィ舞阪 : 「それはそう」

[メイン] デッドプール : 「2回連続ゾンビ犬とかよりはいい出目だったな」

[メイン] デッドプール : 「……それに今日の俺ちゃんはお前相手だと楽しそうな気がしてんだよな」

[メイン] 春日恭二 : 「兎に角、気づいたらここにいた。そしてオレは知っている。お前たちと戦う宿命にあることを」

[メイン] 八神はやて : 「…わーった」

[メイン] ブラックウィンド : 「そうなの?」

[メイン] 八神はやて : 「ま、痛い目見ても知らへんで…ディアボロス」

[メイン] 春日恭二 : 「そうなのだ」

[メイン] デッドプール : 「話に関係ないならどうでもいいや。とっととぶっ殺すぞ」

[メイン] ブラックウィンド : 「そっか・・・」

[メイン] 春日恭二 : 「こっちの台詞だな。今日のオレは一味違うぞ」

[メイン] リィ舞阪 : 「戦う定めか………ハハハ!」

[メイン] 春日恭二 : 「この一帯に未知のウィルスが散布されていることは知っているな?」

[メイン] デッドプール : 「ああ」

[メイン] リィ舞阪 : 「ああ」

[メイン] 八神はやて : 「ああ」

[メイン] ブラックウィンド : 「ああ」

[メイン] 春日恭二 : 「ウィルス同士は感染者の体内で互いに反発し合う。オレたちの中に眠るレネゲイドウィルスも然り」

[メイン] 春日恭二 : 「オーヴァードがこのウィルスに感染しないのも、一種の免疫となっているからだ」

[メイン] デッドプール : 「へ~!」

[メイン] 八神はやて : 「腑に落ちるわ、んで?」

[メイン] リィ舞阪 : ほうほうと頷く

[メイン] ブラックウィンド : 「なるほど・・・?」

[メイン] 春日恭二 : 「そして、免疫によって相対するウィルスは活性化する。お前たちも身に覚えがあるだろう。ジャームと戦闘する度に力が満ちていく感覚」

[メイン] デッドプール : 「それで経験点もらってたのか……」

[メイン] 八神はやて : 「…成程」

[メイン] リィ舞阪 : 「成る程」

[メイン] 春日恭二 : 「この“ディアボロス”の真の力、披露する時が来たようだな」

[メイン] 春日恭二 : 春日の全身から赤黒いオーラが立ち上り、天へと迸る。

[メイン] 八神はやて : 「…来いや!」

[メイン] リィ舞阪 : 「───来い!!」

[メイン] デッドプール : 「つってもどうせ近づいて単体攻撃するいつものパターンだろ?」

[メイン] 春日恭二 : 「うるせー!」

[メイン] 春日恭二 : 戦闘開始

[メイン] ブラックウィンド : 銃を構える

[メイン] 春日恭二 : セットアップ宣言どうぞ

[メイン] ブラックウィンド : なにも

[メイン] 春日恭二 : 互いの距離は5mだ

[メイン] デッドプール : なにも

[メイン] リィ舞阪 : なにも

[メイン] 八神はやて : 《戦術》《ファンアウト》《クロックフィールド》宣言!
ダイス+7 戦闘移動 行動値+5
対象:味方全員!

[メイン] system : [ 八神はやて ] 侵蝕率 : 58 → 72

[メイン] リィ舞阪 : 前に3m進む

[メイン] デッドプール : 位置は変わらず

[メイン] ブラックウィンド : どうするかな、カバーリングか攻撃か

[メイン] 八神はやて : 後ろに2m

[メイン] リィ舞阪 : 途中からはやてのサポートとか十全に受けられないのはキツいから一応はやてに合わせておくか?

[メイン] ブラックウィンド : じゃあはやてと同じエンゲージに

[メイン] 八神はやて : いや、戦術はシーンや

[メイン] ブラックウィンド : へ~!

[メイン] 八神はやて : クロフィ二回目も欲しいなら合わす

[メイン] ブラックウィンド : じゃあ春日だしばらけたほうが良いかな

[メイン] リィ舞阪 : ああいやそうじゃなく侵蝕率的に

[メイン] リィ舞阪 : だな
バラけておこう

[メイン] 八神はやて : OK

[メイン] ブラックウィンド : じゃあ後ろに1m

[メイン] GM : イニシアティブ順に行動来い

[メイン] リィ舞阪 : 侵蝕率こわいので待機してデップー達に譲る

[メイン] デッドプール : わかった。で、13組の3人の中で最初に動きたい人

[メイン] リィ舞阪 : デップーが最初に動いたらいい感じに削れない?

[メイン] デッドプール : じゃあ俺ちゃんだな。はやてはやることなさそうだし

[メイン] 八神はやて : やることなーし

[メイン] デッドプール : デップー投げまーす(ナイフを)

[メイン] デッドプール : マイナーでキーンナイフ装備

[メイン] ブラックウィンド : 頼んだ

[メイン] デッドプール : メジャーでコンボ『カッティングエッジ』
メジャー/射撃/10m/単体/侵蝕率+10/装甲値-25
マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン+コンセントレイト+コントロールソート

[メイン] デッドプール : 13dx7+3 (13DX7+3) > 10[2,3,3,4,4,5,6,6,8,9,9,10,10]+10[2,3,5,7,10]+3[1,3]+3 > 26

[メイン] 春日恭二 : ガード イージスの盾を使用 

[メイン] 春日恭二 : 2d10 (2D10) > 6[2,4] > 6

[メイン] デッドプール : じゃダメージロール振るね

[メイン] デッドプール : 3d10+50 (3D10+50) > 17[6,5,6]+50 > 67

[メイン] 春日恭二 : 装甲5だがキーンナイフに無効化されて通る

[メイン] デッドプール : 「言うほどパワーアップしてねえみたいだな!」

[メイン] 春日恭二 : 61点もらうぜ

[メイン] system : [ 春日恭二 ] HP : 0 → -6

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 58 → 68

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率B : 0 → 1

[雑談] system : [ ブラックウィンド ] 財産P : 0 → 1

[メイン] 春日恭二 : 「……やるじゃないか!」出血した箇所を袖で軽く拭う。

[メイン] デッドプール : 「黒ひげ危機一発なみにザクザクなのに随分余裕ぶってるじゃねえか」

[メイン] リィ舞阪 : 「パワーアップしてると言うのは大言壮語では無さそうだな」

[メイン] 春日恭二 : 「普段のオレなら危なかっただろうな。だが、今日は一味違うぜ。全身に力が漲っている」

[メイン] 八神はやて : 「さてさてどうだか…」

[メイン] ブラックウィンド : 「さて・・・」

[メイン] ブラックウィンド : じゃあ私の手番かな?

[メイン] 八神はやて : せやな

[メイン] リィ舞阪 : ああ

[メイン] デッドプール : うん

[メイン] ブラックウィンド : なら音速攻撃+コンセントレイトで攻撃

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] 侵蝕率 : 60 → 64

[メイン] ブラックウィンド : (3+1+3)dx7-1 (7DX7-1) > 10[1,2,3,6,7,7,10]+10[1,2,7]+6[6]-1 > 25

[メイン] リィ舞阪 : はやてのバフは?

[メイン] ブラックウィンド :

[メイン] 八神はやて : 攻撃に関するバフはないで

[メイン] 八神はやて : あ戦術か

[メイン] デッドプール : ダイスの数が

[メイン] リィ舞阪 : ダイスがね…

[メイン] GM : 振りなおしていいぞ

[メイン] ブラックウィンド : 忘れてた🌈

[メイン] ブラックウィンド : うわあり!

[メイン] ブラックウィンド : (3+1+3+7)dx7-1 (14DX7-1) > 10[1,1,2,4,4,4,5,6,6,6,6,7,8,10]+10[1,2,8]+4[4]-1 > 23

[メイン] 春日恭二 : ガード イージスの盾を使用 ガード+2d

[メイン] ブラックウィンド : どうして・・・

[メイン] デッドプール : 減ってる🌈

[メイン] 八神はやて : まあ達成値的には変わらんて

[メイン] リィ舞阪 : 悲しいだろ

[メイン] デッドプール : それはそう

[メイン] ブラックウィンド : 雷神の槌が適用、攻撃力が常に+10、適用されたときHP-3失う

[メイン] ブラックウィンド : 3d10+10+5 (3D10+10+5) > 21[7,8,6]+10+5 > 36

[メイン] 春日恭二 : 2d10 (2D10) > 18[8,10] > 18

[メイン] ブラックウィンド : 射撃の反動で肉体が崩壊する

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] HP : 1 → 0

[メイン] 春日恭二 : ガード18に装甲5で13点もらう

[メイン] 八神はやて : 「相変わらず硬いなぁ…!」

[メイン] ブラックウィンド : う~ん全然減らない・・・

[メイン] ブラックウィンド : リザレクト

[メイン] ブラックウィンド : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+10[10] > 74

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] 侵蝕率 : 64 → 65

[メイン] デッドプール : 「何もされてないのに死んでる……」

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] HP : 0 → 1

[メイン] ブラックウィンド : 「う~ん固いなあ」
何事も無かったように起き上がる

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] 経験点 : 15 → 20

[メイン] リィ舞阪 : 「流石に奴のイージスはそう簡単には抜けんか」

[メイン] 春日恭二 : 「ククッ、どうした? 攻勢はもう終わりか?」

[雑談] system : [ ブラックウィンド ] 経験点 : 20 → 10

[メイン] 八神はやて : 「ッチ、動きおるか」

[メイン] リィ舞阪 : 「違うな、お前にも華を持たせてやろうってんだ」

[メイン] 八神はやて : 私は待機や~

[メイン] 春日恭二 : 「フン、随分と余裕があるようだな。まあいい、行くぞ!」

[メイン] 春日恭二 : マイナー 破壊の爪+ハンティングスタイルでデッドプールにエンゲージ

[メイン] デッドプール : 位置的に舞阪にぶつからない?

[メイン] リィ舞阪 : 「───チッ」

[メイン] リィ舞阪 : ハンティングで多分離脱してる

[メイン] デッドプール : なるほど

[メイン] 春日恭二 : 腕を異形化させて突進する。

[メイン] 春日恭二 : メジャー コンボ“不屈の一撃”

[メイン] 春日恭二 : 11dx7+4 (11DX7+4) > 10[1,3,4,4,6,6,7,7,8,9,10]+10[3,3,4,7,8]+10[4,7]+5[5]+4 > 39

[メイン] デッドプール : ドッジ

[メイン] デッドプール : (1+1)dx 〈回避〉 (2DX10) > 5[3,5] > 5

[メイン] 春日恭二 : 命中時HP8回復 ダメージを与えたらラウンド間、対象のあらゆる判定ダイス-2d

[メイン] 春日恭二 : 4d10+14 ダメージ (4D10+14) > 28[3,10,7,8]+14 > 42

[メイン] 春日恭二 : 装甲無視

[メイン] system : [ デッドプール ] HP : 28 → 0

[メイン] デッドプール : 68+1d10 登場/リザレクト (68+1D10) > 68+3[3] > 71

[メイン] system : [ デッドプール ] HP : 0 → 3

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 68 → 71

[メイン] デッドプール : 「クソっ……結構やるじゃねえか」

[メイン] 春日恭二 : 「フン、倒れなかったことは褒めてやろう」

[メイン] リィ舞阪 : 待機した俺の番だな

[メイン] リィ舞阪 : マイナーでオリジンレジェンド
精神達成値+10

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] HP : 27 → 37

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] HP : 37 → 36

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] HP : 36 → 27

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率 : 73 → 75

[メイン] リィ舞阪 : メジャーで原初の赤:サイレンの魔女
装甲無視/視界シーン選択 対象は春日

[メイン] リィ舞阪 : (7+5+1)dx10+10+8+3 (13DX10+21) > 10[1,2,3,3,4,4,4,4,5,6,8,9,10]+9[9]+21 > 40

[メイン] 春日恭二 : ガード イージスの盾を使用 ガード+2d+1

[メイン] 春日恭二 : ダメージ来い

[メイン] リィ舞阪 : 5d10+2d10+15 (5D10+2D10+15) > 20[2,4,4,7,3]+17[10,7]+15 > 52

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率 : 75 → 81

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] HP : 27 → 24

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] 春日恭二 : 2d10 (2D10) > 8[7,1] > 8

[メイン] リィ舞阪 : 「───そらァ!!」
衝撃波を春日に飛ばす

[メイン] 春日恭二 : サイレンの装甲無視で43点もらう

[メイン] リィ舞阪 : 「相変わらず硬え野郎だな!」

[メイン] 春日恭二 : 「ぐッ……さすがと言うべきか!」

[メイン] 春日恭二 : 衝撃に後ずさりするが辛うじて踏みとどまった。

[メイン] 春日恭二 : 「だが、まだオレは立っている。ここに立っているぞッ!」

[メイン] 八神はやて : 待機してた分マイナー移動!

[メイン] 八神はやて : デップーとディアボロスのエンゲージに入る!

[メイン] 八神はやて : 後は放棄!

[メイン] 春日恭二 : 「む、なんだ貴様は……」

[メイン] 八神はやて : 「ちょいと戦術変更や、よろしくなディアボロスの野郎」

[メイン] 春日恭二 : 「小細工を弄しても無駄だ。今のオレは文字通り不死身だからな」

[メイン] 八神はやて : 「ハッ、不死身なんておらんよ、どこにもな」

[メイン] GM : ラウンド2 セットアップ宣言どうぞ

[メイン] 八神はやて : 「さ、次は任すでデップー」

[メイン] デッドプール : 「わーい」

[メイン] 八神はやて : 《戦術》《クロックフィールド》宣言
ダイス+7 行動値+5
対象:デップー

[メイン] system : [ 八神はやて ] 侵蝕率 : 72 → 82

[メイン] 八神はやて : 「おら行け!」

[メイン] リィ舞阪 : 俺はなにも
やれ!!

[メイン] ブラックウィンド : セットアップは何も

[メイン] デッドプール : というわけで最速になった俺ちゃんのターンだ

[メイン] デッドプール : マイナーはなにも

[メイン] ブラックウィンド : 判定前援護の風+ウィンドブレス
ダイス+5達成値+9

[メイン] デッドプール : うわ!ありがとう!

[メイン] ブラックウィンド : 「後は任せたよ!」

[メイン] デッドプール : 「じゃ、カッコ良く決めないとな!」

[雑談] system : [ ブラックウィンド ] 侵蝕率 : 65 → 69

[メイン] デッドプール : メジャーでコンボ『カッティングエッジ』
メジャー/射撃/10m/単体/侵蝕率+10/装甲値-25
マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン+コンセントレイト+コントロールソート

[メイン] デッドプール : (6+1+7+5)dx+12 【精神】 (19DX10+12) > 10[1,1,2,3,3,4,4,4,4,5,5,7,7,8,9,9,10,10,10]+6[1,5,6]+12 > 28

[メイン] デッドプール : 「……」

[メイン] リィ舞阪 : dx10になってない?

[メイン] デッドプール :

[メイン] ブラックウィンド : 本当だ

[メイン] 八神はやて : ほんまや

[メイン] GM : コンセ入れて振りなおしていいぞ

[メイン] デッドプール : うわあり!

[メイン] デッドプール : (6+1+7+5)dx7+12 【精神】 (19DX7+12) > 10[3,3,3,5,5,6,7,8,8,8,9,9,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,2,3,3,4,7,7,9,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,7,10]+10[6,7]+10[7]+1[1]+12 > 63

[メイン] デッドプール : わーい

[メイン] ブラックウィンド :

[メイン] 春日恭二 : ガード イージスの盾を使用 ガード+2d+1

[メイン] 春日恭二 : 2d10 (2D10) > 16[9,7] > 16

[メイン] デッドプール : 7d10+50 (7D10+50) > 30[4,7,3,6,2,7,1]+50 > 80

[メイン] デッドプール : 「これが俺ちゃんたちの友情パワーだ!」ナイフをガンガン投げる

[メイン] 八神はやて : 「はっはっは!戦術通り!」

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 71 → 81

[メイン] 春日恭二 : 投擲されたナイフに身を削られて、地に膝をつく。

[メイン] リィ舞阪 : 「………………」

[メイン] デッドプール : 「不死身ってわりにはそこまででもなさそうだな」

[メイン] 春日恭二 : 「ククッ……勝ったと思ったか?」

[メイン] デッドプール : 「!?」

[メイン] ブラックウィンド : 「・・・!」

[メイン] 八神はやて : 「…マジか」

[メイン] 春日恭二 : 「お前は一つ見落としをしている」

[メイン] 八神はやて : 「私のへろへろ拳で行けっかな…」

[メイン] 八神はやて : 「!」

[メイン] 春日恭二 : 「オレはなァ……HPが0になったら《蘇生復活》を使用するんだ」

[メイン] リィ舞阪 : 「チッ………何故お前が不死身とまで言われているかを失念していたのか自分の愚かさに腹が立つな」

[メイン] 八神はやて : 「は~~…しつこいなぁ!」

[メイン] 春日恭二 : 「ルルブにはちゃんと目を通しておくんだな!」

[メイン] 春日恭二 : 満身創痍だが気力は死んでいない。膝を伸ばして立ち上がる。

[メイン] デッドプール : 「GMやんないからEエフェクトとかあんま見てなくてな…」

[メイン] 八神はやて : 「そういや前使ってたわ」

[メイン] ブラックウィンド : 「しつこいなあ本当に・・・」

[メイン] 春日恭二 : メジャー コンボ“不屈の一撃” 対象は八神

[メイン] 春日恭二 : 11dx7+4 (11DX7+4) > 10[1,2,4,4,4,5,5,7,7,8,10]+10[6,7,8,8]+10[2,4,8]+5[5]+4 > 39

[メイン] 八神はやて : 「ッチ!」

[メイン] 八神はやて : 1dx>=39 (1DX10>=39) > 2[2] > 2 > 失敗

[メイン] 春日恭二 : 4d10+14 ダメージ (4D10+14) > 20[1,10,2,7]+14 > 34

[メイン] 春日恭二 : 命中時HP8回復 ダメージを与えたらラウンド間、対象のあらゆる判定ダイス-2d

[メイン] 八神はやて : 装甲ガード無し、リザレクト!

[メイン] system : [ 八神はやて ] HP : 28 → 0

[メイン] 八神はやて : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] system : [ 八神はやて ] HP : 0 → 8

[メイン] system : [ 八神はやて ] 侵蝕率 : 82 → 90

[メイン] system : [ 八神はやて ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] 八神はやて : 「っと…こんの…重いの打つなぁ!」

[メイン] 春日恭二 : 「言っただろう、不死身だと!」

[メイン] リィ舞阪 : 「ほお…そうか…確かに不死身とは見た」

[メイン] 八神はやて : 「…たーいえ、私に撃っても意味は無いなぁあんま」

[メイン] デッドプール : 「……不死身だっていうならこれも耐えられるよな」

[メイン] リィ舞阪 : 行動値通りかつイニシアチブに何も無いなら俺の番だ
マイナー放棄
メジャーで再びサイレンの魔女 対象は春日

[メイン] デッドプール : 「やれ、フォルテッシモ」

[メイン] リィ舞阪 : (5+2)dx10+10+11 (7DX10+21) > 9[1,2,3,3,4,7,9]+21 > 30

[メイン] 春日恭二 : 来い

[メイン] 八神はやて : 「おう、仕留めろ」

[メイン] 春日恭二 : ガード イージスの盾を使用 ガード+2d+1

[メイン] リィ舞阪 : 4d10+2d10+15 (4D10+2D10+15) > 14[2,4,7,1]+11[5,6]+15 > 40

[メイン] 春日恭二 : 2d10+1 (2D10+1) > 12[4,8]+1 > 13

[メイン] リィ舞阪 : 「────ハァッ!!」
真空波をぶつけ、切り刻む

[雑談] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率 : 81 → 87

[雑談] system : [ リィ舞阪 ] HP : 24 → 21

[メイン] 春日恭二 : 真空波の直撃を受けて、不死身を掲げた男は今度こそ大地へ倒れ伏した。

[メイン] 春日恭二 : 「ここまで、か……!」

[メイン] 八神はやて : 「ったく…大暴れしおるわ」

[メイン] デッドプール : 「ま、いつもよりはしぶとかったな」

[メイン] リィ舞阪 : 「しぶといのも考えものだな…かなり時間を使った」

[メイン] ブラックウィンド : 「強くなってるのは嘘じゃないみたいだね」

[メイン] 八神はやて : 「ひっさびさに腹ぶち抜かれたわ…」

[メイン] 春日恭二 : 「フン……まあいい。久々に血肉が躍る死闘だった。いつもは割と雑に処理されるからな…」

[メイン] 八神はやて : 「まぁ…否定はせん」

[メイン] 八神はやて : 「ヒヤっとしたでこの野郎」

[メイン] デッドプール : 「やりきった顔してねえでさっさと逝けよ」

[メイン] 春日恭二 : 「だが、これで勝ったと思うなよ。オレは不死身の“ディアボロス”、何度でも……あっ、貴様、適当に退場させようとす――」

[メイン] リィ舞阪 : 「俺達も後が支えてるからな
お得意の瞬間退場は……」

[メイン] GM : 舞阪の言葉通り、春日は《瞬間退場》を使用して退場した。

[メイン] ブラックウィンド : 「・・・」

[メイン] 八神はやて : 「…はっはっは、またな」
軽く手を振る

[メイン] リィ舞阪 : 「考察が当たったが今はそれどころでは無いな
次に進むぞ」

[メイン] デッドプール : 「前座も退場したし監督がいるショッピングモールに行くとするか」

[メイン] デッドプール : 1d10 報酬表 (1D10) > 10

[メイン] 八神はやて :

[メイン] デッドプール : !?

[メイン] ブラックウィンド :

[メイン] リィ舞阪 :

[メイン] リィ舞阪 : 倉庫か

[メイン] 八神はやて : こりゃアタリか?

[メイン] GM : 春日を撃退した一同の眼前には、巨大な倉庫が聳え立っていた。

[メイン] 八神はやて : 「…おお」

[メイン] GM : シャッターは既に開いていて、辺りには生物の気配もない。

[メイン] リィ舞阪 : 「………ふむ」

[メイン] デッドプール : 「お邪魔しまーす」

[メイン] 八神はやて : 「どや」

[メイン] GM : 内部には、お菓子の山があった。

[メイン] 八神はやて : 「…」

[メイン] デッドプール : 「わーい」

[メイン] ブラックウィンド : 「お菓子だ」

[メイン] GM : 日本国内では珍しい海外製の菓子、パッケージにトゥインキーと書いてある。

[メイン] 八神はやて : 「まぁ腹の足しにはなるか」

[メイン] リィ舞阪 : 「腹の足しにはなるな」

[メイン] ブラックウィンド : 「貰ってこうか」

[メイン] デッドプール : 「もらってくか」

[メイン] 八神はやて : 「それにほら、言うやろ」

[メイン] GM : 眼前にある大量のトゥインキーを兵站に一服してもいいし、そのまま去ってもいい。

[メイン] 八神はやて : 「トゥインキーは腐らへんって」

[メイン] リィ舞阪 : 「何せ今の戦いは相当な激戦と見た
少し休息するのもいいだろう」

[メイン] GM : 一同はなんとも不思議な味わいの菓子を手に、しばしの間休憩した。

[メイン] GM : 一服したPCはHP全回復、さらに侵蝕率-2d10。

[メイン] デッドプール :

[メイン] 八神はやて :

[メイン] リィ舞阪 : !!

[メイン] ブラックウィンド :

[メイン] 八神はやて : 90-2d10 (90-2D10) > 90-9[3,6] > 81

[メイン] ブラックウィンド : これは嬉しいだろ

[メイン] system : [ 八神はやて ] 侵蝕率 : 90 → 81

[メイン] system : [ 八神はやて ] HP : 8 → 28

[メイン] リィ舞阪 : 2d10 (2D10) > 14[4,10] > 14

[メイン] 八神はやて : ありがたい…

[メイン] ブラックウィンド : -2d10 (-2D10) > -6[5,1] > -6

[メイン] デッドプール : 81-2d10

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率 : 87 → 76

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率 : 76 → 73

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] 侵蝕率 : 69 → 63

[メイン] デッドプール : 81-2d10 (81-2D10) > 81-12[8,4] > 69

[雑談] system : [ ブラックウィンド ] 経験点 : 10 → 20

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] HP : 21 → 27

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 81 → 69

[雑談] system : [ 八神はやて ] 経験点 : 5 → 15

[情報] system : [ 八神はやて ] 経験点 : 15 → 0

[ロイス] system : [ デッドプール ] ロイス : 2 → 6

[雑談] system : [ 八神はやて ] ロイス : 2 → 6

[ロイス] system : [ リィ舞阪 ] ロイス : 2 → 6

[情報] system : [ ブラックウィンド ] ロイス : 2 → 6

[メイン] GM : クライマックスフェイズ:a Deadly Film

[メイン] GM : 全員登場

[メイン] デッドプール : 69+1d10 登場/リザレクト (69+1D10) > 69+10[10] > 79

[メイン] ブラックウィンド : 63+1d10 登場/リザレクト (63+1D10) > 63+2[2] > 65

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 69 → 79

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] 侵蝕率 : 63 → 65

[メイン] リィ舞阪 : 73+1d10 登場/リザレクト (73+1D10) > 73+1[1] > 74

[メイン] 八神はやて : 81+1D10 (81+1D10) > 81+7[7] > 88

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率 : 73 → 74

[メイン] system : [ 八神はやて ] 侵蝕率 : 81 → 88

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率B : 2 → 1

[メイン] GM : Z市の僻地。その一角にあるショッピングモールには、ジャームの大群が犇めいていた。

[メイン] 八神はやて : 「…邪魔くさいなぁ」

[メイン] GM : 一同は、その様子を業務用のカメラで撮影している人物に気づく。

[メイン] デッドプール : 「銃とかあったら派手にいけんだけど今日ナイフだからなぁ」

[メイン] リィ舞阪 : 「──纏めて片付け……!」

[メイン] ブラックウィンド : 「・・・!」

[メイン] GM : カメラマンは、以前に避難させた男と似たような風貌をしていた。

[メイン] リィ舞阪 : 「監督とやらはおまえか?」

[メイン] 八神はやて : 「…!」

[メイン] スタッフ : 「ひ、人か?!」

[メイン] 八神はやて : 「せや」

[メイン] スタッフ : 舞阪の声に反応したカメラマンは、開口一番助けを求めた。

[メイン] リィ舞阪 : 「ああ、違ったか。そうだ、人だが……」

[メイン] スタッフ : 「もう誰でもいい! 誰かあいつを、監督を止めてくれ!」

[メイン] 八神はやて : 「…ふむ」

[メイン] スタッフ : カメラマンの絶叫に他のスタッフも集まってきた。

[メイン] デッドプール : 「その監督を探しに来たんだけど、どこにいんの?」

[メイン] スタッフ : スタッフは一斉にショッピングモールを指さした。

[メイン] ブラックウィンド : 「あそこか・・・!」

[メイン] 八神はやて : 「…行くか!」

[メイン] リィ舞阪 : 「ほう………矢張りあそこに集っているか」

[メイン] デッドプール : 「車あったら派手にエントリーできたんだけどな」

[メイン] スタッフ : 「あいつはイカレてる……誰かが止めないと……」自棄気味に答えた。

[メイン] 八神はやて : 「ま、任せとき」

[メイン] ブラックウィンド : 「行こう、カメラを止めるんだ」

[メイン] スタッフ : 「誰でもいい、頼む……あいつを……!」

[メイン] リィ舞阪 : 「ハッ、違いねえ」

[メイン] デッドプール : 「ところでお前らいつまで撮影してんの?」

[メイン] スタッフ : 「止めたら監督に殺されちまうんだよ!」

[メイン] リィ舞阪 : 「そうだな、もうカメラ捨てて逃げてもいいと思うが…成る程な」

[メイン] デッドプール : 「邦画の世界も大変だな」

[メイン] スタッフ : 「俺たちは撮影要員として生かされてるだけなんだ……逆らったらゾンビにされちまう」

[メイン] 八神はやて : 「そかそか…じゃあ待っとけ」

[メイン] 八神はやて : 「どうせ始末する、しな」
視線を三人に向けて

[メイン] ブラックウィンド : 「そうか・・・あのゾンビ達・・・」

[メイン] デッドプール : 「現代じゃゾンビ映画は下火ってことを教えてやるか」

[メイン] リィ舞阪 : 「まぁな」
はやての言葉を肯定する

[メイン] 八神はやて : 「…んじゃあ、待たせる前に行くか?」

[メイン] GM : 縋る希望を求めていたスタッフたちは、ゾンビの手が届かない位置で八神の指示通りに待機している。それきり、動こうとはしなかった。

[メイン] リィ舞阪 : 「何だ……まあ手早く済ませるとしよう」

[メイン] ブラックウィンド : 「ああ」

[メイン] GM : ショッピングモールの奥から声が届いた。

[メイン] 八神はやて : 「…」

[メイン] デッドプール : 「!」

[メイン] GM : 「遅いよ~。何やってんの~?」

[メイン] GM : 「早く戻ってこないとさぁ~、ゾンビにしちゃうよ?」

[メイン] 八神はやて : 「…!」

[メイン] リィ舞阪 : 「残念だが……ここにいるのはお前の想定している人物ではない」

[メイン] GM : 「あと、そこにいる四人のキャストもさぁ~、時間押してるから巻きでね、巻きで」

[メイン] GM : しわがれた声で言い捨てた。

[メイン] リィ舞阪 : 「何だ、気がついていたのか」

[メイン] 八神はやて : 「ハッ、ええ度胸や」

[メイン] デッドプール : 「キャスト扱いね……ライアン・レイノルズ呼んでこなきゃ」

[メイン] GM : 「ん~ケン・フォリーがいいかなぁ~。なんでもいいから巻きでね」

[メイン] 八神はやて : 「贅沢なやっちゃな!」

[メイン] リィ舞阪 : 「そのまま動くなよ?巻きも巻き、一瞬で終わらしてやるよ」

[メイン] ブラックウィンド : ダメージ無しでいいから一発打っていい?

[メイン] ブラックウィンド : RPの一環として

[メイン] GM : ショッピングモールの中から初老の男が姿を現した。

[メイン] ディレクター : だめ 戦闘で殴ればいい

[メイン] ブラックウィンド : わかった

[メイン] デッドプール : むかつく顔してんなこいつ

[メイン] ディレクター : 「も~、遅いよ。こっちから来ちゃった。何してんのさぁ~まったく」

[メイン] 八神はやて : 「事前説明もない撮影は困るんでな」

[メイン] リィ舞阪 : 「ハハ、そうだとも」

[メイン] ディレクター : スーツを着込んだ男はカチンコを叩きながら一同を眺めている。

[メイン] ブラックウィンド : 「監督ってアンタの事か」

[メイン] 八神はやて : 「いかにもって顔やな」

[メイン] リィ舞阪 : 「…………ほう」

[メイン] ディレクター : 「僕の他にいないでしょ~」

[メイン] デッドプール : 「今風のカーネルサンダースみたいな顔しやがって」

[メイン] ディレクター : 「で、君らは何なの? そこでカメラ回してるスタッフの友達?」

[メイン] ブラックウィンド : 「いや」

[メイン] 八神はやて : 「違うな」

[メイン] ブラックウィンド : 「アンタの映画が不評だから終わらせに来た」

[メイン] デッドプール : 「街中の人間全部ゾンビにして許されるのは黒沢明ぐらいなんだよ」

[メイン] ディレクター : 「ふ~ん。ま、何でもいいけど」パイプ椅子に腰かけながら、心底どうでも良さげに吐き捨てた。

[メイン] リィ舞阪 : 「悪ィが映画に関してはリアリティが濃すぎてウケが悪いと判断しちまってな」

[メイン] 八神はやて : 「生憎映倫も許さんやろうしな」

[メイン] ディレクター : 「世界の黒沢。僕はやっぱり七人の侍が好きだなぁ~後世に与えた影響は計り知れないからねぇ~」

[メイン] ディレクター : 「要するにカメラを止めに来たわけだ。成程、成程」

[メイン] 八神はやて : 「…そうさ、派手に止めたるわ」

[メイン] ディレクター : しばし思案を巡らせて。

[メイン] ディレクター : 「そういう展開もいいかもなぁ~。じゃ、やってもいいよ。ほら、かかってきなよ」

[メイン] ディレクター : ブルース・リーがやるように手の外側を向けて、ニ、三度折り曲げる。

[メイン] デッドプール : 「4対1なのにめっちゃ強気じゃん」

[メイン] リィ舞阪 : 「映画監督が自ら体を動かすとはな──少しは気に入った」

[メイン] ディレクター : 「あ~アンフェア感あるよねぇ~。じゃ、こうしよっか」

[メイン] リィ舞阪 : 「ほほう?」

[メイン] ブラックウィンド : 「?」

[メイン] 八神はやて : 「数を揃えるかぁ?」

[メイン] ディレクター : カチンコを強く鳴らす。

[メイン] ディレクター : 衝動判定をどうぞ

[メイン] 八神はやて : 難易度は…?

[メイン] リィ舞阪 : 74+2d10 衝動判定 (74+2D10) > 74+16[8,8] > 90

[メイン] ディレクター : 10

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率 : 74 → 90

[メイン] リィ舞阪 : (5+1+1)dx10+2>=10 (7DX10+2>=10) > 10[2,2,5,7,7,8,10]+4[4]+2 > 16 > 成功

[メイン] ブラックウィンド : (2+1+1)dx+1  (4DX10+1) > 7[1,4,7,7]+1 > 8

[メイン] デッドプール : (6+1)dx>=10 〈意志〉 (7DX10>=10) > 10[1,3,3,5,5,7,10]+6[6] > 16 > 成功

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] ブラックウィンド : 65+2d10 衝動判定 (65+2D10) > 65+16[9,7] > 81

[メイン] 八神はやて : 6dx+1>=10 (6DX10+1>=10) > 9[2,5,6,6,7,9]+1 > 10 > 成功

[メイン] 八神はやて : ギリ

[メイン] デッドプール : 79+2d10 衝動判定 (79+2D10) > 79+11[2,9] > 90

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] 侵蝕率 : 65 → 81

[メイン] 八神はやて : 88+2d10 (88+2D10) > 88+5[4,1] > 93

[メイン] system : [ 八神はやて ] 侵蝕率 : 88 → 93

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 79 → 90

[メイン] ブラックウィンド : 暴走はしたけどまあいいや

[メイン] ディレクター : ショッピングモールの屋上から、何かがぼとりと落ちてきた。

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] ディレクター : 続けてぼとり、ぼとり。落ちてきたのはくすんだ塊。

[メイン] デッドプール : 「なにこれ?」

[メイン] 八神はやて : 「ほん?」

[メイン] ディレクター : 塊は開き、人型となる。ここへ来るまで何度か目にしたジャームの人型へ。

[メイン] リィ舞阪 : 「成る程、それがここのB級染みた怪物達の『タネ』って訳か」

[メイン] デッドプール : 「俺ちゃんむしろ街を囲った壁の仕組みの方が気になってんだけどな」

[メイン] ディレクター : 「ま、ただの数合わせだよ」

[メイン] 八神はやて : 「そうかい」

[メイン] ディレクター : 「壁は君らの仲間が作ったんだろ? モルフェウス、だったかな」

[メイン] 八神はやて : 「…あ~」

[メイン] リィ舞阪 : 「さあ?モルフェウスやオルクスが何とかしたんだろう」

[メイン] 八神はやて : 「はっはっは、まぁもう関係ないやろ」

[メイン] 八神はやて : 「ここで勝ったら、その内無くなる」

[メイン] ディレクター : 「ははは、その意気だよ。決戦って感じで実にいいねぇ~」

[メイン] デッドプール : 「なるほど……この壁ってUGNが作ってたのか。俺ちゃんFHだから知らなかったわ」

[メイン] ブラックウィンド : 「そうだね、分かりやすくていい」

[メイン] デッドプール : 「てっきり中の生存者を逃げられないようにするトラップだと思い込んでたぜ」

[メイン] ブラックウィンド : 「アンタを倒してそれで終わりだ」

[メイン] リィ舞阪 : 「ク──ククク……成る程、そう言う捉え方も可能か」

[メイン] デッドプール : 「壁の謎は無事解決したし、こいつを殺して全部終わりだな」

[メイン] ディレクター : 「そういうのもアリだよねぇ~。封鎖都市が舞台だと実にサバイバルだ」

[メイン] 八神はやて : 「わかりやすい任務やな、ずーっと」

[メイン] ディレクター : 「ま、僕の目的は単にいい映像が撮りたかっただけさ」

[メイン] リィ舞阪 : 「そう、常に単純明快だ」

[メイン] ディレクター : 「ゾンビ映画のエキストラってさぁ~、モブだと思って舐めた演技するんだよねぇ~」

[メイン] リィ舞阪 : 「要は眼前の敵を叩き潰し続ければいいだけだからなァ!!」

[メイン] 八神はやて : 「舐めた…ねぇ」

[メイン] リィ舞阪 : 「舐めた演技か、ただこれは舐めているのではなく『余裕』ってやつだ」

[メイン] ディレクター : 「お~迫力あるなぁ~オーヴァードの本気ってやつ?」薄ら笑いを浮かべながら拍手する。

[メイン] 八神はやて : 「ま、お互い本物魅せてやるってトコやろ」

[メイン] ディレクター : 「うんうん。そうしよう。この力に目覚めてから本物の映像が撮れた。僕はもう十分なんだ」

[メイン] ディレクター : 「でも、ま、最後にもう少し力を使ってもいいかなぁ~。そんなわけで、さ、行くよ」

[メイン] 八神はやて : 「十分か、これやから自分一番の奴はタチ悪い」

[メイン] 八神はやて : 「…でもまァ、終わらせるで」

[メイン] デッドプール : 「そいつは良かったな。ところで俺ちゃんお前のこと知らないんだけどなんかヒット作とか撮ったことある?」

[メイン] リィ舞阪 : 「────来いッ!!」

[メイン] ブラックウィンド : 「ああ・・・終わらせよう」

[メイン] ディレクター : 「君が知らないだけじゃないのぉ~? 壁のことも知らなかったみたいだし」露骨に挑発を交えて。

[メイン] デッドプール : 「ここで自信を持って答えない辺り、大した映画は撮ってなさそうだな!」

[メイン] 八神はやて : 「遺品代わりに評論したる!さぁやっぞ!」

[メイン] GM : 距離はEXジャームまでが5m、ディレクターまでが10mだ

[メイン] リィ舞阪 : セットアップが来るなら原初の黄:加速装置発動
行動値+8

[メイン] GM : セットアップどうぞ

[メイン] ブラックウィンド : なにも

[メイン] デッドプール : もにな

[メイン] 八神はやて : 《戦術》《オーバークロック》《クロックフィールド》宣言
ダイス+11 行動値+5

[メイン] system : [ 八神はやて ] 侵蝕率 : 93 → 107

[メイン] system : [ 八神はやて ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] デッドプール : ダイスすごい

[メイン] 八神はやて : 「さぁ、さっさとオチつけようや!」

[メイン] リィ舞阪 : イニシアチブき割り込み無ければ出番でオリジンレジェンド発動
精神達成値+10

[メイン] ブラックウィンド : 移動は無しでいいか

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率 : 90 → 94

[メイン] ディレクター : 割り込みなし、来い!

[メイン] 八神はやて : 2ラウンド見据えてな

[メイン] リィ舞阪 : メジャーで原初の赤:サイレンの魔女
装甲無視/シーン選択/視界

[メイン] 八神はやて : 「フォルティシモ!蹴散らしたれや!」

[メイン] リィ舞阪 : 対象はエネミー全てだァ!!

[メイン] リィ舞阪 : (5+2+11)dx10+11+3+10 シーン選択 (18DX10+24) > 10[2,2,3,3,4,5,5,5,8,8,8,8,8,8,9,10,10,10]+6[2,4,6]+24 > 40

[メイン] ディレクター : 5dx ドッジ (5DX10) > 10[3,4,5,8,10]+10[10]+4[4] > 24

[メイン] リィ舞阪 : うおあぶねえ

[メイン] ディレクター : 微妙に回ったなァ……

[メイン] リィ舞阪 : ダメージ行く 来い

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率 : 94 → 100

[メイン] リィ舞阪 : 5d10+2d10+15 (5D10+2D10+15) > 30[3,6,9,10,2]+6[4,2]+15 > 51

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] HP : 27 → 24

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] ディレクター : 装甲10だがサイレンなのでそのまま通る

[メイン] デッドプール : 結構硬えじゃねえか…

[メイン] 八神はやて : 結構やるなァ

[メイン] リィ舞阪 : 「───────」
その目で空間の罅を捉え、そこを割くかのように触れる

[メイン] リィ舞阪 : 刹那──無数の衝撃波が敵に向けられる

[メイン] ディレクター : 衝撃波を受けた身がショッピングモールの壁面へ叩きつけられて、大きくめり込んだ。

[メイン] ディレクター : 「……やるねぇ~。口だけじゃないってことかな」

[メイン] ディレクター : 壁から飛び出ると、片足で地面へ着地した。

[メイン] リィ舞阪 : 「今のを受けて倒れねえあたりおまえも…な!!」

[メイン] 八神はやて : 「…丈夫なやっちゃな」

[メイン] GM : トループの処理もするぜ

[メイン] ブラックウィンド :

[メイン] 八神はやて :

[メイン] GM : こっちもドッジだがイベイジョンにより回避12固定

[メイン] リィ舞阪 : !!

[メイン] リィ舞阪 : すまんイベイジョン聞くの忘れてた

[メイン] 八神はやて : 問題ないな

[メイン] GM : そして51ダメージも貰っているので倒れる……!

[メイン] デッドプール : イベイジョンで40はいかないだろうし…

[メイン] ブラックウィンド : よくやった!

[メイン] デッドプール : 「随分と見晴らしが良くなったな」

[メイン] ディレクター : 「あーらら、数合わせとは言ったけど、まさか一瞬とはねぇ」

[メイン] リィ舞阪 : 「ま、エキストラってこんなモン…だったか?」

[メイン] ディレクター : 「いや恐れ入ったよ。たいした手管だ」心底関心して拍手する。

[メイン] 八神はやて : 「ま、他の子も楽しんでくれや」
少し後ろに下がって様子を見つつ

[メイン] 八神はやて : 待機

[メイン] デッドプール : 「よし、じゃあ白ひげ危機一発の時間だ」
マイナーでナイフを装備する

[メイン] デッドプール : でメジャーでコンボ『カッティングエッジ』
メジャー/射撃/10m/単体/侵蝕率+10/装甲値-25
マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン+コンセントレイト+コントロールソート

[メイン] デッドプール : (6+1+11)dx7+5 (18DX7+5) > 10[1,1,2,2,2,3,3,4,4,6,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[3,7,7,7,7,9,9,9]+10[1,2,2,2,4,5,7]+10[10]+3[3]+5 > 48

[メイン] ディレクター : 5dx ドッジ (5DX10) > 7[3,4,4,7,7] > 7

[メイン] デッドプール : 「じゃあそのまま串刺しになってくれ」

[メイン] デッドプール : 5d10+50 (5D10+50) > 32[1,9,10,3,9]+50 > 82

[メイン] ディレクター : 装甲10だがキーンナイフ多刀なのでこれも素通りだァ~!

[メイン] デッドプール : なってて良かったFH!

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 90 → 100

[メイン] ディレクター : ナイフの餌食になりながらも視線は一同から逸らさない。

[メイン] ディレクター : 「……あ~、君もやばいねぇ~。相当やばいよ、うん」体がふらつき始める。

[メイン] リィ舞阪 : 「………何が見えてんだ?コイツ……」

[メイン] デッドプール : 「ハッ、もっとすげえのを今からウィンディが見せるから覚悟しとけ」

[メイン] 八神はやて : 「みたいものやろ」

[メイン] ディレクター : 「ははっ、それは楽しみだなぁ~!」

[メイン] ブラックウィンド : 「・・・ああ、見せてやるよ」

[メイン] 八神はやて : 「おう、やったれ!」

[メイン] ブラックウィンド : マイナーで大型拳銃装備

[メイン] ブラックウィンド : そしてコンボ6つの弾丸(リボルバーシックス)
音速攻撃+コンセントレイトそしてロイス6つ使用

[メイン] デッドプール : !?

[メイン] 八神はやて : !?

[メイン] ブラックウィンド : まずロイス5つでC2に

[メイン] リィ舞阪 : そう来たか…

[メイン] ディレクター : 「ああ、いいねぇ~。君の眼が一番いいよ」

[メイン] ブラックウィンド : 援護の風+ウィンドブレス
ダイス+5達成値+9

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] 侵蝕率 : 81 → 89

[メイン] ブラックウィンド : (2+3+3+5+11)dx2+(1+9+3) (24DX2+13) > 10[1,1,1,1,2,2,3,3,3,3,4,5,5,5,5,5,5,7,7,7,8,8,8,10]+10[1,1,2,2,2,3,3,4,4,4,5,6,7,8,8,9,9,9,10,10]+10[1,2,3,4,4,5,6,7,7,7,7,8,8,8,9,9,9,10]+10[2,2,2,3,3,3,3,4,4,5,7,7,8,9,9,9,9]+10[1,2,2,2,4,4,4,4,4,5,6,6,6,7,7,8,10]+10[2,2,2,3,3,4,4,5,6,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,2,2,2,2,3,4,4,6,6,8,9,9,9,9]+10[1,1,2,3,3,4,4,6,6,7,9,10,10,10]+10[1,1,2,2,2,3,3,4,6,7,8,9]+10[2,3,3,3,3,4,4,8,10,10]+10[2,2,3,5,7,8,9,9,9,10]+10[2,3,3,4,6,6,6,8,9,9]+10[1,2,3,6,7,7,8,8,10,10]+10[1,1,3,5,8,9,9,10,10]+10[2,2,7,7,7,8,9]+10[1,2,7,7,8,9,9]+10[2,3,3,3,3,8]+10[2,4,6,6,9,10]+10[2,5,6,8,9,10]+10[2,2,3,6,7,9]+10[1,2,2,4,7,8]+10[1,5,5,7,9]+10[4,7,9,9]+10[2,3,3,4]+10[4,5,7,9]+10[2,7,9,9]+10[1,1,4,5]+10[7,10]+10[7,7]+10[2,10]+10[2,8]+10[8,10]+10[9,10]+10[5,6]+10[1,10]+1[1]+13 > 364

[メイン] ブラックウィンド : 対象はディレクター

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] ロイス : 6 → 1

[メイン] ディレクター : 5dx ドッジ (5DX10) > 10[1,3,4,7,10]+1[1] > 11

[メイン] ディレクター : 「……それだ、その感情だ。それこそが、求められてい――」

[メイン] ブラックウィンド : 攻撃の衝撃で体にガタが来る

[メイン] ブラックウィンド : 「まだだ・・・」

[メイン] ブラックウィンド : 「もっと・・・もっと寄越せ雷神の槌!」

[メイン] ディレクター : 椅子へ腰かけて、ただ刻を待つ。

[メイン] ブラックウィンド : 雷神の槌の効果!ダメージロール直前に1度だけダメージ+2D

[メイン] ブラックウィンド : 更に最後のロイスをSロイスに変更!

[メイン] ブラックウィンド : スペリオルバースト!ダメージボーナス+5d10!

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] ロイス : 1 → 0

[メイン] ブラックウィンド : 37d10+10+2d10+10+5+5d10 (37D10+10+2D10+10+5+5D10) > 210[3,1,6,1,5,5,4,6,7,9,2,7,5,10,5,4,10,7,7,3,8,5,4,5,8,10,4,9,3,6,9,2,10,10,3,1,6]+10+13[4,9]+10+5+35[10,6,5,4,10] > 283

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] HP : 1 → 0

[メイン] ブラックウィンド : 放たれるは魂の6発

[メイン] GM : そこには何もなかった。

[メイン] GM : 先ほどまで初老の男が佇んでいた場所を完全なる無が支配していた。

[メイン] GM : 直後、辺りに漂っていた異質な瘴気が霧散する。ウィルスが消滅したのだ。

[メイン] リィ舞阪 : 「………………終わったか?」

[メイン] デッドプール : 「予想以上に派手にやったな。命乞いか断末魔ぐらいは聞きたかったかも」

[メイン] ブラックウィンド : 「・・・」

[メイン] ブラックウィンド : 89+1d10 登場/リザレクト (89+1D10) > 89+10[10] > 99

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] 侵蝕率 : 89 → 90

[メイン] system : [ ブラックウィンド ] HP : 0 → 1

[メイン] 八神はやて : 「こりゃ、派手に終わったな…宣言通り」

[メイン] ブラックウィンド : 「ああ」

[メイン] リィ舞阪 : 「全くだ、もう少し時間がかかるかも知らんと思ったのだがな」

[メイン] 八神はやて : 「ええこっちゃ、早いに越したことはない」

[メイン] リィ舞阪 : 「或いは奴は散り際に文字通りのベストムービーが見れたのかもしれん
本人がいない以上想像の域を出ないがな」

[メイン] 八神はやて : 「ええよそんなん」

[メイン] 八神はやて : 「狂人の満足に付き合うことはない」

[メイン] デッドプール : 「そりゃそうだ」

[メイン] ブラックウィンド : 「そうだね」

[メイン] ブラックウィンド : 「・・・帰ろっか、」

[メイン] リィ舞阪 : 「じゃ、そうするか」

[メイン] 八神はやて : 「ああ、待たしてる奴らがおる」

[メイン] デッドプール : 「一応撮影班も回収してっか」

[メイン] リィ舞阪 : 「そうだな」

[メイン] ブラックウィンド : 「そういえばウイルス無くなったから他の人も呼べるかな」

[メイン] 八神はやて : 「…恐らくは?」

[メイン] 八神はやて : 「まあ、まずはUGNの後処理をさせてもらうで」

[メイン] デッドプール : 「頑張って隠蔽してくれ」

[メイン] 八神はやて : 「デップーは適当なとこで離脱しとけや〜」

[メイン] リィ舞阪 : 「お前はどうするんだ?離脱しておくか」

[メイン] GM : 事件が解決したことを報告すれば他の人も呼べる。エンディングでやるといいぞ。

[メイン] ブラックウィンド : わかった

[メイン] デッドプール : 「一緒に祝杯上げたりしねえのか……」

[メイン] 八神はやて : 「後でな後で」

[メイン] ブラックウィンド : 「まあ・・・UGN直々に依頼出したんだしいいのかな?」

[メイン] リィ舞阪 : 「折角だしおまえもUGNに来ていいと思うんだがな
拘りがあるならそれでいいが」

[メイン] デッドプール : 「トゥインキー半分こにして食べたりしたのに……」

[メイン] 八神はやて : 「絡んでるのバレたらお互い面倒やろ…流石にマスターやし」

[メイン] 八神はやて : 「宅飲みなら付き合うからまずは帰るで!」

[メイン] デッドプール : 「いいさいいさ……そうやってお前らは臭いものにふたをして偽りの平和を守っててくれ……」

[メイン] ブラックウィンド : 「そっか、じゃあまた後でデッドプール」

[メイン] デッドプール : (端っこですねる)

[メイン] 八神はやて : 「ーったく、ガキやないんやから」

[メイン] リィ舞阪 : 「元マスターとかもよく見るんだがな
その特製の武器に関しても上手いこと使う手段はあるだろう?」

[メイン] デッドプール : 「ま……俺のことは気にしないでくれ」

[メイン] リィ舞阪 : 「はぁ……まぁ今はそうしておくとしよう」

[メイン] 八神はやて : 「…取り敢えず、事を早く終わらせよか」
そう言ってモールを後にする

[メイン] ブラックウィンド : 同じく、余ったトゥインキー食べながら

[メイン] リィ舞阪 : 同じく、モールを後にして

[メイン] デッドプール : いつの間にかUGN勢から離れて……

[メイン] GM :  

[メイン] GM : バックトラック、Eロイスはなし。

[メイン] GM : ルール上は100未満でも一応振ることになっているが、まあ振らなくてもいい。

[メイン] ブラックウィンド : 侵蝕率90% ロイス0個

[メイン] 八神はやて : スパリゾートあるから全員1d10減らせるで!

[メイン] デッドプール : 侵蝕率100% ロイス6個

[メイン] 八神はやて : 侵蝕率107 ロイス6

[メイン] リィ舞阪 : 100% ロイス6

[メイン] デッドプール : 100-6d10 素直に通常振り/追加振り (100-6D10) > 100-38[7,1,9,4,7,10] > 62

[メイン] リィ舞阪 : 100-6d10 通常振り/追加振り (100-6D10) > 100-23[1,4,4,10,1,3] > 77

[メイン] system : [ リィ舞阪 ] 侵蝕率 : 100 → 77

[メイン] ブラックウィンド : 90-(0+0)d10 2倍振り (90-0D10) > 90-0[] > 90

[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 100 → 62

[メイン] 八神はやて : 107-1d10 (107-1D10) > 107-7[7] > 100

[メイン] 八神はやて : 通常振り

[メイン] 八神はやて : 100-6d10 (100-6D10) > 100-41[7,9,10,7,2,6] > 59

[メイン] GM : 余裕で生還

[メイン] system : [ 八神はやて ] 侵蝕率 : 107 → 59

[メイン] GM : エンディングフェイズ:End Roll

[メイン] GM :

[メイン] GM : 男かも女かも分からない地味な風貌の人物が、巨大な壁を見据えながら立ち尽くしていた。

[メイン] GM : 思案混じりの曇った視線の先に、突如ゲートが出現する。

[メイン] GM : 彼(便宜上、そう表記する)は最初、不意に訪れたゲートの反応に狼狽していたが、やがて姿を現した少女を見て破顔する。

[メイン] GM : ゲートから降り立った少女が、人物へと駆け寄っていく。彼もまた、それに合わせて地を蹴り出す。

[メイン] GM : 少女は彼に語るだろう。壁の中での出来事を。

[メイン] GM : 異形の群れの中に取り残された自分を、救出した者たちのことを。

[メイン] GM :  

[メイン] 八神はやて : ED「めでたしめでたし」

[メイン] 八神はやて : 後処理を済ませて、壁や中の報告などを済ませて、やっと支部長の仕事の暖簾を下ろしてから

[メイン] 八神はやて : 一人静かに、缶ビールを袋に詰めて帰路についた

[メイン] 八神はやて : 「やっとるかー」
扉を開けつつぶっきらぼうに

[メイン] ブラックウィンド : 「おかえり」

[メイン] リィ舞阪 : 「戻ったか」

[メイン] デッドプール : 「お疲れさん」

[メイン] 八神はやて : 「おう、酒買い足したから冷やしとけ」
靴を脱いでそのまま机に並べる

[メイン] リィ舞阪 : 「っかしまあここにマスターエージェントがいるとなると上はどう反応するかねえ」
くつくつと笑いつつ

[メイン] デッドプール : 「気にすんなよ。通りすがりの俺ちゃんのおかげでスピーディーに事件が解決したわけだしな」

[メイン] 八神はやて : 「知らへんよ、こんなマスターなら私は気にせーへんしなー」

[メイン] リィ舞阪 : 「まァそんなものか」
何処からか取り寄せていたクレープを片手に持ちつつ

[メイン] 八神はやて : 「仕事済ませたんやから打ち上げは自由やろ?」

[メイン] ブラックウィンド : 「そういえばデッドプールって何でFHやってるの?」
腹が空いたからか色んなものに手を付けつつ

[メイン] リィ舞阪 : 「ハハ、そうだな」

[メイン] 八神はやて : 「確かに、ちょっち気になるな」

[メイン] デッドプール : 「あれは今から一年前……俺ちゃんがまだUGNのイリーガルとして元気に働いてた頃……」

[メイン] 八神はやて : 「ほんほん」

[メイン] デッドプール : 「ま、その話はまた今度するとしてせっかくだし今日は映画を観ようぜ。クソみたいなもん見せられた口直しにな」

[メイン] ブラックウィンド : 「・・・まあ話したくないならいいけど」

[メイン] 八神はやて : 「ま、えーで」

[メイン] リィ舞阪 : 「じゃあそうしようか、何かオススメはあるか?」

[メイン] 八神はやて : 「何見る?ワールドウォーゼットとか?」

[メイン] デッドプール : 「『新感染 ファイナル・エクスプレス』『カメラを止めるな』『アイアムアヒーロー』……」

[メイン] ブラックウィンド : 「カメラを止めるなだけはやめよう今日は」

[メイン] 八神はやて : 「そん中なら新感染かアイアムやなー」

[メイン] デッドプール : 「それと『高慢と偏見とゾンビ』に『ドーン・オブ・ザ・デッド』もあるな……」

[メイン] リィ舞阪 : 「ゾンビは今回は遠慮しようか」

[メイン] 八神はやて : 「はっはっは、それもそうやな」

[メイン] デッドプール : 「……それ以外だと『アナと雪の女王2』ぐらいだな」

[メイン] 八神はやて : 「…」

[メイン] ブラックウィンド : 「う~んまあもうそれでいい気もしてきた」

[メイン] リィ舞阪 : 「………」

[メイン] デッドプール : 「なんだよ、オラフの声が変わったのが不満かよ」

[メイン] 八神はやて : 「…まあ怖いもの見たさで行くか?」

[メイン] ブラックウィンド : 「・・・いや」

[メイン] リィ舞阪 : 「俺は何方でも構わねえな、暇潰しつつ話せたら何でも構わん」

[メイン] デッドプール : 「少しも怖くないわ」

[メイン] ブラックウィンド : 「そもそも映画じゃなくていいんじゃない?」

[メイン] 八神はやて : 「ほほう」

[メイン] 八神はやて : 「あっそうだ」

[メイン] 八神はやて : 「アマプラあるしウォーキングデッド見る?」

[メイン] リィ舞阪 : 「ほう………」

[メイン] 八神はやて : 「終わるんやろ確か」

[メイン] デッドプール : 「そろそろ見とかないと完結に間に合わないしな」

[メイン] ブラックウィンド : 「・・・ああそんなこと言ってたね」

[メイン] 八神はやて : 「おん」

[メイン] リィ舞阪 : 「そういえばそう言っていたな、じゃあ見るか?」

[メイン] ブラックウィンド : 「いいんじゃないかな」

[メイン] 八神はやて : 「わーった」
適当に端末をいじって

[メイン] 八神はやて : 「しっかし、終わっちまえば今日もあっさりやったな」

[メイン] デッドプール : 「サイレンとC2の暴力……」

[メイン] リィ舞阪 : 「目の前に現れた敵を潰してお仕舞い、だったからな」

[メイン] 八神はやて : 「とはいえ、結構助けるのうまくいって何より」

[メイン] リィ舞阪 : 「いやぁ?道中はお前も中々だっただろ
特にその武器の無数の組み合わせは」

[メイン] ブラックウィンド : 「確かに、私は道中はそうでもなかったし」

[メイン] 八神はやて : 「せやせや、良いナイフ持ちおって」

[メイン] デッドプール : 「それがFHにいる理由だからな」

[メイン] 八神はやて : 「結構俗な理由しおってからに」

[メイン] 八神はやて : 「ま、居てくれたから助かったけどな」

[メイン] デッドプール : 「そいつはどうも」

[メイン] ブラックウィンド : 「うん、凄い助かった」

[メイン] 八神はやて : 「何はともあれ、みんなのお陰で終わったんやから今日は飲みーや〜」
愉快そうにして

[メイン] リィ舞阪 : 「勿論、お前の戦術指揮も見事なモノだったぞ?」

[メイン] リィ舞阪 : 「じゃあそうするか」
缶ビールを手に取る

[メイン] デッドプール : 「そうだな。次敵同士で合うことがあったら優しくしてくれ(^^)」

[メイン] 八神はやて : 「はっはっは、その時はその時なー!」

[メイン] リィ舞阪 : 「その時は俺の闘争欲が満たされるだけだから安心しろ」

[メイン] ブラックウィンド : 「大丈夫、そん時は痛み感じないように一撃で飛ばすから」
冗談なのか冗談じゃないのかよく分からない口調で

[メイン] 八神はやて : なんて、くだらない事を話しながら夜も更けていく

[メイン] 八神はやて : それなりの映画を見た後の如く深く語る事もなく、また明日に向かって行くのだった…

[メイン] 八神はやて :